中杉弘の大説法 人間の探究 390-3 宗教はなんのためにやるか。 | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

人間の生きる目的
中村天風先生や船井幸雄先生がいろいろ説かれている。
霊界から説明するのが各種宗教

 「人間の生きる目的」とは、人間が仏になっていくことです。これ以上の目的はありません。その他のことはみなくだらないことです。明快です。正理会は人間を仏にしていくのです。そのために指導もしますから、当然、厳しくしていかなければいけない面もあります。「お前、だめだぞ、もっとしっかりしろ!」これは本当の意味での激励になるのです。
創価学会は今、激励などいらないのです。そんな必要性がないのです。「人間を向上させよう」という気持ちがないのです。ともかく票を1票入れればよいのです。これでは人間は何も変わりません。
「お前は仏になれる人間なのだよ。どうして仏になっていかないのだ。仏になることは、このようなことなのだ!」ということを教わり、人間は向上していくのです。「あいつ、立派になってきたな」となるのです。「立派になった」とは、お金儲けや、小さな商売で当たったとか、そのようなことではないのです。立派になるとは、「仏になっていく」ということです。
[略]
[創価学会批判]
創価学会の支部長ともなれば、実力があったのです。「あの支部長のところへ行けば教えてもらえる」、「指導してもらえる」とわかって、みな信仰を求めて行ったのです。
今は支部長のところへ行っても「1票はどうした?」と言われるだけです。創価学会には、なんの魅力も信念もないのです。「自分たちが間違ったことをやっていない」という信念がないのです。

[パロディ]
幸福の科学の講師ともなれば、実力があったのです。「あの講師のところへ行けば教えてもらえる」、「指導してもらえる」とわかって、みな信仰を求めて行ったのです。
今は講師のところへ行っても「お布施はどうした?」と言われるだけです。幸福の科学には、なんの魅力も信念もないのです。「自分たちが間違ったことをやっていない」という信念がないのです。

反省をやっている奴って、おるんか?
旧態依然で全然広がらない理由は、世間が悪いのだ。
これも正しい(ただし、信仰の世界)。
管理人は教えのおもしろいところをつまみ食いして、いろいろ書いている。
これはこれで主観的には非常に有意義。

[正理会の紹介]
仏になっていく道、これが正理会です。来年からは候補生(Cadet)を募集して、日本の中核になっていけるように人材の育成をします。
 正理会の会員にはめったになれませんが、会員になれるような候補生(Cadet)を募集していきます。ともども幸せになっていこうではありませんか。乞食やっている仏様などいないのです。お金にも余裕があって、尊敬されて、かつまた、尊敬される人格、「あの人の人格はすごい」と言われていくようになるのです。仏になればみなそう思うのです。誰が見ても「すごい人だな」と思います。そのような人間になっていくのです。
 知恵もつき、頭もよくなり、利口になり、体も健康で、永遠の生命を体得して、悠々自適に生きていく人間をつくっていくのが正理会です。皆さん、ぜひ来年は正理会の候補生になって勉強してください。
 勉強して本気でやる気になったら、正理会会員になりましょう。正理会に朝鮮人は入れません。これはハッキリしておきます。日本人のための正理会であるから、朝鮮人は入れません。正理会こそが本当の人間革命道場です。

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この世とあの世を貫く幸福
他の宗教、どうかなー?

相川圭子も1回講演会を聞いたら十分。
老子はまずこの世で生きていくことを考えなくては。
その日のパンを確保するのは大変。