宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ より 神々の対立と宇宙人の勢力 2 KK論 | たこなぐりの宗教ブログ

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この世での生活状況

旧約聖書では蛇が人類に知恵の果実を食べさせて創造主の反感をかい、楽園より追い出されたとされています
このくだりは前回の日記にも書いたようにシュメール神話に原形があり、エンキとエンリルとの対立をあらわしています
バベルの塔の崩壊と大洪水はエンキの造った中東での古代都市をエンリルが滅ぼしたことをあらわしているのでしょう
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大川隆法 「宇宙の法」入門 古代シュメールの神エンリルの発言を参照
黒人、黄色人種、白色人種は、いろんな星から来た宇宙人が自らの体も使い、遺伝子操作をしながら、地球に適合した肉体をつくっていった。
地上で一番好戦的な民族、アングロサクソンはエンリルの創った子孫なんだって。
ムーやアトランティスの時代、カマキリ型とかいろんな宇宙人が地球に居た。
MIBやスタートレックの世界。

グノーシス派では人類に知恵を授けた旧約の蛇を肯定する人達もいました
後世の神秘思想のうちにもみえますそれは旧約の創造主(エンリル)が実は最高の神ではないのではないかという運動があり、至高神とエンリルと対立するエンキを同一視したものともいえます
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ノアの大洪水はエンリルが起こした。
エンリルの仲間の一人、エンキがノアに大洪水の計画を教えてしまった。
現代でも富士山その他の噴火計画があるのか。
気象兵器なのか。アトランティスの水没も、気象兵器という説もあり。
隕石の衝突で恐竜が滅びたという説。
(ヤマトに出てくるような)遊星爆弾。恐竜を滅ぼすのに、神々(宇宙人)が使ったとも。
赤色光線は殺戮の神?

これはエハン・デラヴィさんという方も同じようなことを言われていて、現代でもエンリル派とエンキ派の対立は続いており、旧約聖書の神ヤハウェ(エホバ)、カトリック教会はエンリル派で、イエス・キリスト、エッセネ派、テンプル騎士団はエンキ派と述べています
世界的な対立の背後にはそうした存在たちの対立が実は影響しているのではないかと思います
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エル・カンターレが地球の発展のために、さまざまな神のもととなる「宇宙の指導者」を地球に呼んだので、そうした個性が入り乱れて民族の違いや争いを生んでおり、それを自らの力で何とかまとめ、調和させようと努力している。
「愛の神」と「恐怖の神」の図式
エル・カンターレ、イエス(アモーレ)、孔子(セラビム)
エンリル(エル・ランティ?)、ゾロアスター・マニ(サマトリア)、マヌ(アケメーネ)

あとがき
神の七色光線の原型は「宇宙の指導者(神々)」。
他にも色あいがあるかもしれない。
高橋信次や神智学からのパクリというアンチもいる。
管理人はどちらも不勉強。

いずれにしても、KKの夢のお告げはおもしろい。
エル・ランティのときみたいに「エンリルは実在しなかった」とか。
とんでも教義変更があるかも。
霊がいろいろなことを言っているが、そのまま語らせるというスタンス。
コーランやギータと同じ。

元嫁についての発言のブレ
結婚前と離婚後、(本人や霊人たち?が)言っていることが全く違う。
「信じなさい」と要求する方が無理かも。
あの時の夢のお告げはこうで、現在の夢のお告げはこうです。
これですっきりした。

地震や噴火の予言が外れたと、本気で怒る方がおかしい。
過去の経典だって、(内容が違う)異本がたくさんあったはず。
イエスの言動だって、どれだけ正確に残っているか不明。
シュメール神話も、疑いだしたらきりがない。全くの創作?