神々の対立と宇宙人の勢力 シュメール神話やグノーシス
前回の日記でシュメール神話をもとに勢力の対立があったのではと書きました
そしてシュメール神話では、神々とは宇宙人であり、この星の地球人を創造したとされています
前回の記事にすこし補足して書いてみます
至高神という言葉はグノーシス派が旧約聖書の創造神と分けるために語られています
シュメール神話ではエンリル派とエンキ派という二つの勢力の対立が書かれており、旧約聖書ではそのエンリルを創造主としています
エンリルは牛として象徴されて、エンキは蛇または竜として語られています
旧約にもモーゼがシナイ山に登っていたら民が金属を溶かして子牛の像を造って拝むのが描かれています
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宇宙人にも「牛」型と「蛇または竜」型の対立があるという説。
世界の神話
「牛」を崇めるものと「竜」を崇めるものがある。
「蛇や竜」を邪悪の象徴にするところもある。
高橋克彦がいろいろ書いている。
「龍の棺」、おもしろかった。自分でもない何ものかに書かされているため、
(自分の書いたものながら)何度読んでもストーリーが頭に入らないんだって。
永井豪も何ものかに悪魔を描かされたときは、ボロボロになったそう。
悪魔を描かれるのをすごく嫌がるらしい。そこを無理に描きにいくんだから一種の念力戦か。
悪魔の起源は支配欲が強い好戦的なレプタリアン。これが有力説かな。
高橋克彦が時代小説を書く際には、
源義家や北条政子の霊指導を受けて作品を書くらしい。
管理人はウソとは思わない。
あとがき
『グノーシス派』については、管理人は名前しか知りません。
代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である (wikipedia)
ゾロアスター → マニ の系譜
これもKKがいろいろ書いている。
カタリ派、ボゴミル派とか検索するとおもしろいが。
仕事ができなくなりそう。