「この世はイヤ」と言って、逃げたカルマ。
これはあるでしょう。
この世をどう見るか。
原始仏教では厭離穢土？
このまま涅槃(あの世の極楽)に行きたい？
釈迦の初期の弟子、苦行や断食で死ぬのがはやった？
それが、生まれ変わって人間に生まれるとウツ病になってくるのです。やることなすこと、面白くないのです。自分が邪魔なのです。だから、最終的に自殺するのです。中国の念仏の開祖・善導もそうです。「念仏を唱えたら幸せになる」と言った本人が自殺してしまったのです。柳の木に首をくくり、その枝が折れて 土手に腰を打ちつけて７日７晩苦しみぬいて死んだと言われています。
念仏の信者をよく見るとみな絞首刑です。東条英機も念仏の強信者です。教祖がそうしているのだから、強信者になればなるほど、教祖と同じ死に方をするのです。
この世に生まれた時には信仰は持っていなくても、前世の因縁によってウツ病になってしまうのです。ウツ病とは、面白くないということです。憂鬱（ゆううつ）になってしまうのです。
生きていることが憂鬱で、晴れ晴れとした気持ちにならないのです。どんどん暗い気持ちになっていくのです。これがウツ病の特長です。
念仏など信じたりしていると、ウツ病になってしまいます。正法を目指して頑張らなければ、ウツ病を治すことはできません。他の人が何と言っても治せないのです。自分の存在自体が地獄に入ってしまっているのです。
「念仏は無間地獄の業である」という、日蓮大聖人様のお言葉をよく思い返すべきであります。
あとがき
誰でも悟れる、仏に成れる。
KKが最澄の霊にいろいろ語らせて批判している「法華一乗思想」
天台宗の教え より
法華経の視点に立てば、
仏の教えに触れたものはいかなる者でも、またいかなる形式の教えに依拠しようとも、いずれは必ず菩薩の道を経て仏となるのであり、何ひとつとして切り捨てられるべきものはないということ になります。
管理人の親戚が立て続けに亡くなった。
この世を去ってどこへ行ったのか。
宗教は各自好きな教えをやればいいか。
管理人も自分が死後どうなるのか、わかりません。
このブログが弘まって、信仰(尊敬)が立ってくれば、こちらの霊格も上がるのだが。
無理かな～。
最澄は相当尊敬されていると思うけど、KKによれば地獄にいるそうな。
日本の仏教界の多くを否定することになる。
考えてみればこの新興宗教、すごいことをやって(言って)いる。
隆法先生の批判癖、自慢癖の1つと見るか。
日本仏教に流れる毒水(修行の放棄)の浄化か。
500年ぐらい経たないとわからない。