WGP ブラジル戦を前にして 雑感1 米長邦雄に教わったこと | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教や将棋に引っぱられて。いろんな独り言が出てくる。
支離滅裂だが、いろいろ書いてみよう。
管理人はバレーの技術や戦法については、ほとんど知りません。
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皇國の興廃この一戦にあり
各自一層奮励努力せよ
Z旗を掲揚

将棋用語で、自玉が絶対に詰まない状態をZ(ゼット)と言う
敵玉の詰み筋だけを考えればいいのだから、
余裕(安心感)を持てるし、読みの負担も少ない。
あれこれ複雑に考えるより、これだけをやればいいというのが明確であれば、勝ちやすい。

フルセットで負けても優勝という日本が有利なのだ。
ごちゃごちゃ考えずに、局面を単純化するのがいいんでしょう。
バレーで「自玉が絶対に詰まない状態」とは?
守備力が強じんで、ボールを下に落とさない。
受け師 佐野、新鍋、木村のトリオ
全員がリベロという神がかったレシーブ力。

あとがき
不利な方が紛れを求め、局面を複雑にすべく、わけのわからない手を指してくる。
有利な方は、局面を単純にしたい。そうすれば、間違える危険が少なくなるから。
泥沼流の故米長邦雄師が偲ばれる。
いろんな考え方を教わった。