WGP  ベルギー戦 初手合は怖い 前日に銀メダル確定おめでとう | たこなぐりの宗教ブログ

たこなぐりの宗教ブログ

宗教の古典の紹介
この世での生活状況

選手の皆さま、お疲れ様でした。
1セット目はドキドキした。
体格差を考えたら、勝てると考えるのがおかしいかも。
新鍋のサーブミス多かったけど、あれだけスパイクを決めたらいいか。

第1セット
7-7 ~ 13-13 ~ 24-24
点差がまったく広がらない。
最後は26-24で、なんとか競り勝った。
羽生も若手の5段や6段にタイトル挑戦を受けて、角番に追い込まれたりしている。
上位者にとって、初手合は怖い。

第2セット[昨日の中国戦の第2セットと全く同じ。長岡が新鍋に代わった]
3-3
8-5 2歩得ぐらいのリード
16-11 ここで銀得ぐらいのリード
20-13 ~ 23-15
2手違いに差が開いた
25-16 
ジリジリと優勢を拡大して快勝

第3セット
4-4,5-5 ,8-6
16-11 突き離しにかかる。
25-15 でゴールイン
やったね♡
最後は将棋用語で言う「相手に何もさせない」。

あとがき
3連勝で銅は確定していると思っていたが、まさか銀メダルが確定していたとは。
トルコがブラジルに勝ってくれたのは大きい。

昨日休みの江畑
長岡→江畑 と思いきや。石井を外したのは少し意外。
ともあれ、スカンクパワーが炸裂した。
宮下と中道、そりゃ打ちやすいのは中道のトスでしょうね。
筒井さやか(92/09/29 158/51 L 久光製薬)もデビューできたし、
山口も最後の方で決めてくれて、よかったよかった。

強い全日本
サオリン、相当お疲れでしょうね。
交代させて、少し休ませてあげたらよかったのに。
本人が納得しないんでしょう。
斎藤一人さんの言う「出しきる」
これが大事みたい。

ブラジルとの最終決戦、負けても金メダルの可能性が。
こういう消極的なことを考えてはいけないんでしょうね。
ロンドン五輪のブラジルとアメリカの金銀対決を見ていたが。
あれは、人間同士の戦いではなかったね。
しかし、今の日本なら勝てそう、という雰囲気。