論文なんて書けないと思ってた。

どう書いて良いのか全くわからなかった。

合格の気配なんて全くなかった。

それでも、自分なりに頑張った。

なんでだろう。

仕事もしている。

落ちたからといって失うものがあるわけじゃない。

 

昔、大学生だった頃、多くの大学生と同じように

勉強もせず、友達と毎日遊び、毎日バイトしてた。

ある日、その怠惰な生活が嫌になり早く就職したいと思った。

卒業して企業に勤めるようになり、社会に属する責任を感じて充実感があった。

でも気が付いてみると会社の方針、上司の方針の下

それが自分のやりたい事なのかも疑問を感じるようになり

もっとヒリヒリする「やってる感」を求めたくなった。

 

だから弁理士目指したんだということを忘れず、それを唯一のモチベーションに

終わりの見えないトンネルに入ったまま、ただただ毎日勉強した。

論文の大きなパターンを感じられるようになった。

①定義付け→②題意に沿って当てはめ→③結論

合格答案は、この大きな道筋に手続きだったり、プラスアルファの得点源を記載している

という多くの受験生が理解している事に、今更気づいた。

②題意にそって定義に当てはめるのは、まあできるでしょう。

③結論も、まあ書けるでしょう。

そうするといろんな言葉、法制、ルールの定義さえ書ければ対等にやりあえるかも。

そして、点数を稼ぐために手続きや、漏れの無いように場合分けしたりとか、肉付けできれば、、、

なんて事に今更気づき、ようやく勉強方法、論文過去問の使い方が自分なりにわかった気がした。

もうすぐ2回目の論文試験。

おそらく間に合わないだろうが、運よく仕上げたテーマが出題されれば、面白い結果が見れるかも。

もう時間はあまりないが、ひたすらやるばかり。