夫のコミニュケーション能力をアップさせたい | カサンドラ症候群に陥った私のその後の人生

カサンドラ症候群に陥った私のその後の人生

一緒暮らし始めて、夫はちょっと変わり者?すごく変わり者?
苦節30年、今は力技で開放感を味わうカサンドラです。


お越し下さいまして、
ありがとうございます😊

ASD受動態の夫と結婚30年
mumuです。

夫との暮らしはとても辛い時期も

ありました。

カサンドラさんの生きていく
ヒントになれば
嬉しいです。 

New‼️ 自己紹介🍀

mumuはこんな人です。

良かったら読んでね。


今日もお越し下さり、

とても嬉しいです💕

ありがとうございます😊

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三連休がやっと終わります😆
お疲れ様でした。

夫と過ごした連休は、とても疲れました😓

その場の雰囲気やその時どうすれば良いのか
を察する事の出来ない夫と過ごす時間は、
テレビの内容説明から
買い物先でのやり取りの通訳までを
夫に求められるのです💦
当たり前のようにね😨

mumuはおしゃべりな方だと思いますが、
自分が話したい内容を話す事と、
夫が理解を出来なかった内容を察し、
夫が理解出来るよう説明をし続けることは、
脳がフル回転になり、
本当に疲れます。



しかし、裏を返せば夫はこんなに重要な
ことが苦手なのです。
会社では相当頑張って行動をしているんだね、
その頑張りを家庭でもとは思いますが、
家庭ではOFFがルーティン化している
ようです。

なぜ、空気を読んだり、言葉から察する
ことが苦手なの?

ASDは、内側前頭前野という人の気持ちを理解したり共感したりするために重要な脳のはたらきが弱いため、他人の気持ちを察することや、
声色や表情よりも、言葉に影響されやすい
ので、
言葉通りに受け取ってしまうのです。
私たちが他人と話しをする時には、
相手の表情や語気の強弱、
その場の雰囲気や話しの流れで、
相手の気持ちや言いたいことの判断をしますが、
ASDは言葉のみに影響を受ける為、
相手の意図とは違う行動をしてしまいます。


対策

ASDは脳の下垂体後葉という場所から
分泌されるホルモンであるオキシトシンの
分泌も少量なのです。
オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれ、

人間関係における絆を深める働きをします。

人の気持ちを理解したり共感したりするた
重要な脳の働きが弱いため、
このオキシトシンの分泌を増やす事が
改善にも繋がると言われています。

 
オキシトシンの分泌を促す方法は、
食物では、大豆製品(豆腐、味噌、納豆など)
乳製品(チーズ、ヨーグルト、牛乳など)
その他にピーナッツ、卵、バナナ、マグロ
カツオを積極的な摂取すると良いとさ
れています。

また、マッサージも効果的と言われており、
マッサージをする方も同時にオキシトシンが
分泌がされるとされています。

 夫は感覚過敏があるため、
マッサージは望まないでしょう。
しかし上記の食物は夫が積極的に取るのです。
自然に足りないものを身体が求めるのですね。




遊びに来ませんか?
お花で元気になろう😊


最後まで読んで下さり、
ありがとうございました😊

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