ハイ、映画紹介コーナーだす
(先週は一気に3本観たので、今日から3連続映画紹介フェスティバルなり
)

今回ご紹介するのは『虹の女神』
ストーリーを掻い摘むと・・・
映像制作会社で働く智也(市原隼人)はある日、大学時代の友人・あおい(上野樹里)が飛行機事故によってアメリカで命を落としたことを知る。
2人の出会いは最悪だった。
智也は片思いをしていた女の子(鈴木亜美)と近づくため、彼女の友人であるあおいに声をかけたのだ。
大学の映画研究会に所属するあおいは、自分が撮影する映画のフィルム代欲しさに智也の恋のキューピット役を引き受ける。
結局あっけなく失恋した智也だったが、何故かあおいの監督作品に主演俳優として無理やり出演させられることに。
やがて二人は他愛のないことから将来の悩みまで、様々な事を打ち明ける仲になっていた。
大学卒業後、映像制作会社に入社したあおいは、アメリカに留学することを決意する。
一方の智也は、あおいの心のなかで育っている想いに気づくことなく、彼女を送り出す。
あるとき、智也がふと空を見上げると、不思議な虹が出ていた・・・。
いつもとは打って変わって
ああだこうだと内容にイチャモンつける前に
まず最初に評価から発表します
え~、俺が勝手に選定する“2006年ベスト邦画大賞”ほぼ確定となる92点です
一見この作品はタイトルやキャスト陣からすると
ただの恋愛映画にみられそうだけど
主題は淡い青春群像劇。
もう、なんといっても上野樹里に尽きる。
彼女は久々に現れた天才。
『スウィングガールズ』や『のだめカンタービレ』のような
コメディエンヌとしての才覚だけでなく
『出口のない海』や『エンジン』などのように
しっとりと落ち着いた演技力にも秀でている。
特に彼女の凄いところは
全ての役作りが完璧な点。
全ての作品でそれぞれ独立したキャラ設定&演技が出来てるんだよね。
(キムタクなんか毎回同じ演技しかできねぇのにw)
そんな彼女の熱演に引っ張られるかのごとく
盲目の妹役・蒼井優も強烈に存在感を示しているせいで
及第点の演技している主演・市原隼人が完全に食われてしまってる。
その他にもサブキャラとして小日向文世、佐々木蔵之介、酒井若菜ら演技派俳優が脇を固めていて
「これ、キャスティングしたプロデューサーは神だな」
と思いながら本編を堪能していたのだが
それもこれもエンドロール見て、全て納得。
『スワロウテイル』や『花とアリス』でお馴染みの岩井俊二がプロデューサー。
言われてみれば似たような透明な空気感を感じたわ。
そんでもって監督が『ニライカナイからの手紙』の熊澤尚人ということで
どっぷり“チーム蒼井優”スタッフな映画だったわけで
そりゃあキャストの魅力を最大限に引き出せるよなぁ~って感じです。
と、ここまで散々持ち上げてきましたが
残念ながら減点材料もちゃんとあります。
余計なストーリーがいくつか存在するんだよね。
とりわけ上野樹里のアメリカ留学後に
市原隼人がお見合いパーティーで知り合った相田翔子と同棲生活を始めるくだりは
全くもって不必要。
それさえなければ現時点最高評価獲得映画の
『ユナイテッド93』を超える採点を与えられたであろうに・・・

(先週は一気に3本観たので、今日から3連続映画紹介フェスティバルなり
)
今回ご紹介するのは『虹の女神』
ストーリーを掻い摘むと・・・
映像制作会社で働く智也(市原隼人)はある日、大学時代の友人・あおい(上野樹里)が飛行機事故によってアメリカで命を落としたことを知る。
2人の出会いは最悪だった。
智也は片思いをしていた女の子(鈴木亜美)と近づくため、彼女の友人であるあおいに声をかけたのだ。
大学の映画研究会に所属するあおいは、自分が撮影する映画のフィルム代欲しさに智也の恋のキューピット役を引き受ける。
結局あっけなく失恋した智也だったが、何故かあおいの監督作品に主演俳優として無理やり出演させられることに。
やがて二人は他愛のないことから将来の悩みまで、様々な事を打ち明ける仲になっていた。
大学卒業後、映像制作会社に入社したあおいは、アメリカに留学することを決意する。
一方の智也は、あおいの心のなかで育っている想いに気づくことなく、彼女を送り出す。
あるとき、智也がふと空を見上げると、不思議な虹が出ていた・・・。
いつもとは打って変わって
ああだこうだと内容にイチャモンつける前に
まず最初に評価から発表します

え~、俺が勝手に選定する“2006年ベスト邦画大賞”ほぼ確定となる92点です

一見この作品はタイトルやキャスト陣からすると
ただの恋愛映画にみられそうだけど
主題は淡い青春群像劇。
もう、なんといっても上野樹里に尽きる。
彼女は久々に現れた天才。
『スウィングガールズ』や『のだめカンタービレ』のような
コメディエンヌとしての才覚だけでなく
『出口のない海』や『エンジン』などのように
しっとりと落ち着いた演技力にも秀でている。
特に彼女の凄いところは
全ての役作りが完璧な点。
全ての作品でそれぞれ独立したキャラ設定&演技が出来てるんだよね。
(キムタクなんか毎回同じ演技しかできねぇのにw)
そんな彼女の熱演に引っ張られるかのごとく
盲目の妹役・蒼井優も強烈に存在感を示しているせいで
及第点の演技している主演・市原隼人が完全に食われてしまってる。
その他にもサブキャラとして小日向文世、佐々木蔵之介、酒井若菜ら演技派俳優が脇を固めていて
「これ、キャスティングしたプロデューサーは神だな」
と思いながら本編を堪能していたのだが
それもこれもエンドロール見て、全て納得。
『スワロウテイル』や『花とアリス』でお馴染みの岩井俊二がプロデューサー。
言われてみれば似たような透明な空気感を感じたわ。
そんでもって監督が『ニライカナイからの手紙』の熊澤尚人ということで
どっぷり“チーム蒼井優”スタッフな映画だったわけで
そりゃあキャストの魅力を最大限に引き出せるよなぁ~って感じです。
と、ここまで散々持ち上げてきましたが
残念ながら減点材料もちゃんとあります。
余計なストーリーがいくつか存在するんだよね。
とりわけ上野樹里のアメリカ留学後に
市原隼人がお見合いパーティーで知り合った相田翔子と同棲生活を始めるくだりは
全くもって不必要。
それさえなければ現時点最高評価獲得映画の
『ユナイテッド93』を超える採点を与えられたであろうに・・・
んじゃ今回はここまで!!また。。。