最後の晩餐
やる気まんまんだったのに
突発的なアクシデントに遭遇


女軍曹がブチ切れです


なんでかって???


俺はサービス業という仕事柄
なかなか土日祝日に仕事を休むわけにはいかない立場

それに対し、女軍曹は医療事務という仕事柄
平日働き土日祝日はお休みという立場


ここで第一のすれ違いが発生



そして俺は働く時間が夜勤メインということで
昼と夜が大逆転生活

それに対し、女軍曹は昼間診療のみの病院勤務ということで
ごく普通の社会人生活


ここで第二のすれ違いが発生



でもここまでのすれ違いは
ストレスは溜まってただろうが
何とか我慢出来てたはず。


てゆ~か・・・

「仕事とアタシ、どっちを取るの?」
なんて言われるもんなら
俺はどんなに美人が相手だろうと
そんな女は斬るタイプ


“女は男の仕事に口出すな!”

これが俺のポリシー


俺って基本的に亭主関白…
いや、古臭い男尊女卑的思想が強いんだと思う。



でも今回の女軍曹の怒りはそうした類のものではなく
百%俺に非があったもんだから
ぐうの音も出なかった


俺が女軍曹に詰問サンドバッグの刑に処された場所は
もんじゃ焼き屋にて


この日は会う前からなんとなく機嫌の悪さを感じとっていたから
鉄板焼ならただ食事するだけじゃなく
食べる前に色々と作業が必要となるから
それで昂ぶる感情も少しは抑えられると俺は思案。

尚且つ巧に世間話を絶やさずにいれば
この難局を上手いこと乗り切ることが出来ると思ったのだが
ちょっとしたスキを見せた瞬間に
女軍曹は俺に刃を向けた


「あのぉ…付き合うって何なんですかねぇ???」


破局フラグ、キタ━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━ !!!!!


亀田
それはまるで亀田兄弟流ジャブ無し大振りストレートナックルのようだった



俺の嫌な予感は見事的中し
そして俺の浅はかな作戦は見事に失敗した


てゆ~か、鉄板焼を挟んで正面を向き合いながら
二人で普通に焼きコテを突っつき合ってる状況下で
そんな話できるか???


でも俺はその瞬間、女軍曹の詰問に窮しながら
とあるデジャヴにも苦しんでいたのだった

そのデジャヴとは俺が大学に進学してから二番目に付き合った同じサークルのS子との破局シーン
(あまり知られてないけど俺には大学入学当時、二歳年上の専門学校生と付き合ってたのよw)


その時は熱々の寄せ鍋を仲良く突っつき合いながら
まさかまさかの破滅へのセレナーデ

あんなにワイワイ楽しく食事してたのに
突然よもやの修羅場と化し
まさかまさかの電撃破局



結果的に“最後の晩餐”となってしまった5年前の出来事を俺は思い起こし
「ヲイヲイ、また歴史は繰り返すのか???」
と身震いする俺



女軍曹の言い分はこうだ━━━━━



すれ違い生活は仕方が無い。

これまでも我慢してきた。

でも俺が電話やメールをしない。

たまに電話があった時も
「ビデオの録画忘れたから代わりに頼む」
という雑用扱い。

アタシはアンタにとってどういう存在なんですか?(怒)



…要するに俺の放置プレーに
我慢の限界が訪れたということ

久しぶりにリアル軍曹モード突入でしたよ



ま、その後なんとか俺の見事なリカバリーで
とりあえず“お試し期間”という名の執行猶予を頂くことが出来ますたがね


無罪
不本意ですがこのような温情措置は
前述S子の時には無かったことなので
今度は懲役実刑判決を下されないように
温故知新の精神で無罪放免を勝ち取るニャン




んじゃ今回はここまで!!また。。。