ハイ、映画批評コーナーだす旗


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今回ご紹介するのは『父親たちの星条旗』


ストーリーを掻い摘むと・・・


時代は第二次大戦末期。
アメリカは戦略的に重要な拠点であった硫黄島に兵力を送り込む。

周囲22kmほどの小さな島での戦いは当初数日間で終わると思われていたが
日本兵の予想を超えた粘り強い防戦により
36日間にも及ぶ長く激しい死闘に。

そんな戦闘のさなか、 米軍兵士たちは勝利のシンボルとして
摺鉢山に星条旗を掲げるのだが
その写真が新聞記事の一面を飾ると
この光景は長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を高めるために利用されることに。

国旗を掲げた6人の兵士のうち、3人は既に戦死していたが
生き残ったドク、アイラ、レイニーは前線から外され
国債の宣伝に駆り出される。

行く先々で「英雄」として熱狂的に迎えられ
始めの内は意気揚々の彼らも
やがて戦いで命を落としていった戦友たちの姿や
自決した日本兵の悲惨な遺体、
「国旗掲揚」の6人目の名前ともう一つの国旗に隠された真実に苦悩する・・・


くりんと
クリント・イーストウッド監督による
日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く
『硫黄島プロジェクト』の第1弾作品カチンコ


今作では硫黄島の戦いがアメリカ側の視点で
有名な“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の逸話をもとに
激戦の知られざる裏側を丁寧に描いている。


っていう壮大な触れ込みに期待して観に行ったわけだけど
実のとこ巨匠イーストウッド作品に触れるのは初体験の俺モグラ


戦争を通して差別問題などにもスポットライトを充てていく目の付け所は凄く良いと思うんだけれど
戦闘中のアメリカ兵士の見分けがほとんど付かなくて
戦時回想シーンと戦後振り返りインタヴューを行ったり来たりするストーリーは
日本人には難攻不落な要塞にすら思える。
(ここらへんの厳しい批評はあちこちのメディア媒体でも少なからず見受けられる)


まぁ、ぶっちゃけますと
途中で居眠りしちゃったんすわ、俺ってばガーン


すりばちやま
話のほぼ9割は見たんだけど
肝心要のあの“擂鉢山の国旗掲揚シーン”を見逃すという大失態爆弾



というわけでこの映画に対する評価は
所詮は次作『硫黄島からの手紙』への前座的な役割映画だとぶった斬る59点くもり


事実、アメリカでの評判もそっちの方が良いらしく
つい昨日も米アカデミー賞の前哨戦を
『硫黄島からの手紙』が征したらしいしねキラキラ


なんか噂では嵐の二宮和也が
本場・米アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされるとかなんとか宝石ブルー



頑張れ、にっぽん!!




んじゃ今回はここまで!!また。。。