ストーリー
フランスで、愛し合ってる二人がいます。
しかし、彼は徴兵のために、彼女とシェルブール駅で別れをします。
彼女は戦争が終わって、彼が帰るのをいつまでも待つと約束します。
帰れば結婚しょうと、愛を誓い合う二人なのでした。
ですが、彼は行方知らずになり、戦争が終わっても帰ってきません。
彼女は彼が戦死したと~絶望の淵に落とされます。
時間が経ち、少し落ち着きかけたころ、彼女に縁談が持ち上がります。
周囲の説得もあり、彼を諦めて結婚することになったのです。
しばらくして、その後に彼が帰ってきて、彼女が結婚したことを知ります。
彼の心の隙間を埋めるべく、他の優しい女性と、彼もやがて結婚します。
ある雪の夜に、彼が経営するガソリンスタンドに、彼女の車が給油にきます。
あまりに偶然の再会に、二人は目を疑います。
そして、スタンドの室内に入り…
彼 ~「今は幸せにしてるの?」
彼女~「あなたをずっと待ち続けた」
彼 ~「車にいるのは君のこども?」
彼女~「うん」 …実は彼は知らないけど、別れた後に出来た彼のこどもなのです。
彼女はお互いの生活と、彼と別れる宿命だという現実を、受けとめようとしたのでした。
彼もまた結婚して、他の女性との間に子どもがいることを、現実と宿命と受けとめるのでした。
かって、あれほど愛した二人にとって、残酷な終焉が、この優美なテーマ曲と重なり~
愛とは何か? 生きるとは何か? これが運命なのかと、溢れる涙を誘います。
離れていく彼女の余韻のなかに…
今は幸せに暮らす彼は、愛する妻と子どもを暖かく待ち受けるのでした。
大切な人と ~ 訪れたい 






