季節の名もなく

終わりもはじまりさえもない時間を

もしかしたら、僕らはこれを永遠とよんでいるのでしょうか

笑う様に泣いているあなた

その姿が、なぜだか自分に重なって

愛しくて 恋しくて

僕は時間をとめて あなたを見惚れていました

声にならない思い

刻をきざまない時間

もしかしたら、僕らはこれを愛と呼ぶのでしょうか

何もないからこそ、在るものを僕はあなたに出会い信じるようになりました

偶然の中で

あなただけを見つけたと

いつか、あなたにも伝えたい。。
雨雲みたいな日々でした

あなたと過ごす日々は雨のように 涙のように 流れ落ち やがて蒸発してしまいます

はじめから分かっていました

終わりのある事 始まりさえもが終わりだという事

それでも僕は直向きに 現実から逃れ耳を塞いでいました

何も聞こえない 何も見えない

大切なあなたさえも、、、

晴れることのない雨雲の日々は

夜の深さと弱さを教えてくれました

寄せては返す さざ波みたいに

繰り返す哀しみ、、

痛みはどこに向かうのでしょう?

その弱過ぎるが故の強さはどこに行き着くのでしょう?

わからない事だらけ、、

雨雲みたいな日々の中でひとつだけ欲が出来ました

光のない日々の中で

僕が あなたの太陽になること、、、

吐き出せばいいよ

流してしまえばいいよ

僕がすべて、蒸発させるから

僕はあなただけの太陽になるということ。。






心とは裏腹に ぼくは泣いたり笑ったり

感情を押し殺して 繕うのが君よりも上手で

だけど、完璧じゃないから随所に乱れがでてしまう

、、、君はそれがいいと、言ってくれるけど

僕はそれがいいとは思えない

自分をコントロールし、言葉を選んで伝えたい

ありのままじゃなく、君が傷つかないよう、僕が後あと後悔しないよう、イマにあった言葉に思いをのせて伝えたい

大切な君だから、キレイな言葉でこそ伝えたいんだ

君が笑うなら僕は悪にでもなるし

君が救われるならば僕は嘘もつく

苦しむのは、そう僕だけでいい

耐え忍ぶなら、そう僕だけの方がいい

君のまえで、弱気で、情けない僕じゃいられないよ

ちょっとくらい、強く在りたいんだよ

ちっぽけなプライドなのかもしれないけど

僕は君を守ると誓ったんだ

君のことを強くするって誓ったんだ。。


ここにいる事に意味があるならば

それは君が笑ってくれることだけだろうし

もし、君の苦しみを救えないならば

ここに僕がいる、意味はあるのだろうか

翼の折れた天使を癒す言葉を僕は持ち合わせてないけれど

うなずいたり 笑ってみたり

君は遠くを見たまま振り返りはしないけれど

それでもいいから 僕は側にいたいんだ

神様、僕が翼になろう

君を連れて空を飛ぼう

鮮やかな夕凪に触れて

染み渡る星屑を歌おう




プライドが高くシャイな君が

会えなくて寂しいだなんて、言葉にするから

僕は嬉しくて眠れない

一人の夜が、こんなにも愛しいのは いつ以来だろう

ありがとう 君に出会えて

僕は当たり前の幸せに気づいたんだよ

今日、君はゆっくり眠れてるかな

それだけで、僕は嬉しくなるんだ

些細な日常が喜びの集まりなんだと、今更ながらに分かったんだよ

気分屋で わがままな君が

好きだよ、だなんて言葉にするから

僕は嬉しくて 眠れない

僕は幸せで 眠れない


雨が降り 涙がこぼれ

歯を食いしばり 大きくバカ笑いして

僕らは大人になる

弱さも脆さも、儚さも受け止めて 受けきれなくても 受け止めようとして

僕らは自分の小さを知り大人になる

誰もが優しさなんて知らないくせに 優しくなりたくて

傷つけ合って 慰めあって

これが何になるのだろう

戦争がおわらないのも、神さまを崇めるのも

きっと、こういう感情のせいなんだろう

雨があがり 笑顔こぼれ

手を取り合って 繋ぎ合って

僕らは大人になる

大切なものが何なのかを忘れ 忘れながらも無意識に愛を探し

僕らは大人になる

僕は大人になる。。。

君は一人じゃない

君は一人では生きられない

守られている事に甘えないで

傷ついているのは君だけじゃない

苦しみを抱える人よりも、その
近くにいてくれる人の方が苦しいことを分かってあげて

優しさを知りなさい

傷つけるいがいの共闘手段を学びなさい

自分よりも大切なものを君にも知って欲しい

プライドよりも気高い真理を知って欲しい


ジグザグな毎日を 何とか真っ直ぐに進もうと

つまずいたり 転んだりする君

大丈夫さ 人生に間違いも遠回りもないさ

花に嵐のたとえがあるように

無駄に見える事ほど 価値があるものさ


情けないほど 小さくて僕は膝を抱え夜に寄り添って寝むる

あれ程、誰かの温もりを求める夜があるくせに

やるせない程、一人になりたくてしょうがない夜もある

嫉妬やひがみ、弱さを少しでも言葉に出来たなら、もっと楽になるのかもしれないけれど

今の僕にはまだ、自分の不甲斐なさを口に出来る程の余裕はなく

殻にこもり長い夜、カラなるのを待ちわびてしまう

黒いため息ばかりが、残像としてまぶたに残るけど

意外とそれが、心地良かったりもして

なおさら、何が正しいのかが分からなくなる

都合よくだなんて、苛立つし

場面でなんて、あやふやで

不安に浸り 嫌悪感の中で眠りに落ちる

くだらない悩みがまとわり付く、こんな夜は

僕は一人になりたくて 思考を止めたくて

夜の静寂に落ちていく。。




ケヤキを彩るイルミネーション

十年ぶりの鮮やかさ

君は知っているだろうか?

君にも見せたい、君とこの道を歩きたい

空に舞い上がる白い息

わずかに輝くオリオン座

君は見ているだろうか?

君にも知らせたい、今日の星ゾラの下も君と過ごしたい

世界中のキレイを全部、小さな瓶に詰め込んで

君に渡したら、君は喜んでくれるのかな?悲しむのかな?

素直になれない僕と強がりな君

僕は君が望むような僕には決してなれないような気がして

不安で瓶をこぼしてしまう

そこには初めから何も無かったようで、初めも終わりも無かったようで

やっぱり僕は、不安にかられ携帯片手に立ちすくみ、涙をこぼしてしまう

十年ぶりのイルミネーション

四年ぶりの自己嫌悪

鮮やかなれ、危ぶむなかれ。。