巡るものは時間に付随するものだけだと思ってた、昨日までの僕

君に出会って 分かったんだ

初めて君を見つけた瞬間、時めきよりも懐かしさが脳髄を刺激して

僕は、思ったんだ

不変を信じなかった僕が確かに思ったんだ

やっと、巡り会えたんだって、、、

君の上がり下がりで、年甲斐もなく一喜一憂してしまうんだ

君との未来を見据えたり、互いの過去を振り返ったり、イマだけじゃ満足出来ないんだ

もう、分かってるよ

要領の悪い僕だけど、流石に気付いてる

大切なのは、海、風、空だけじゃなく

ましてや、カタチのないものじゃなく

カタチにする必要さえないものなんだってこと

僕は上手くは伝えられないけど、心の真ん中、一番温かいところで分かってるんだ。。。





ねぇ、そうだよ

僕も泣いてるんだよ

会いたいんだよ 君を抱きしめたいんだよ

でもね、君の傷を僕が癒せるのか

僕自身、君から逃げ出さないか自信が無くて

わからなくて、苦しくて

君から遠ざかってしまいそうになるんだよ

卑怯だね ズルいよね

それでも、君が愛しくて恐くてたまらないんだよ

言葉も心も

行き場をなくし彷徨っているんだよ

好きだよ。 でも、それだけじゃ上手くはまとまらなくて

放れたい。でも、心は裏腹に君に会いたがっていて、
、、

ねぇ、そうだよ

僕も泣いてるんだよ

ねぇ、わかるよ

君も泣いているんだね

答えは、どこだろう?

どこが答えになるんだろう

僕は小っちゃいな

君の存在が僕に問い正すんだよ

抜け殻の愛情や見せかけの優しさじゃ

心は満たされない 言葉は死んでしまうってさ

僕には何が正しいのか 何が何だかわからなくなって

はにかんじゃうんだよ

思った以上に現実って辛いんだな

予想通りには中々、進んじゃくれないな

愛情って奴も思ったようには現れてくれないんだな

最近、思うんだよ

愛情も言葉も表現するもんじゃなく 表現されるもんなんじゃないかってさ

輪廻をかけるヒーローに憧れて なりたくて なれなくて

わがままになり過ぎてたのかな利己的になり過ぎてたのかな

僕は小さいな まだまだ小さいな、、、

灯りも見つけられない 夕闇に

まだ、名前も知らないあなたの灯火でいいからと 抗った日々

土砂降りの雨降りの中をかさもささず 両手広げ立ち尽くし

まだ、顔も知らないあなたを守りたいと濡れながらも 笑い続けた日々

他にどんな痛みを知れば あなたの傷は癒えるの?

心苦しくて 溢れそうな日々

東から幸せが上り 涙と共に西へと沈み

繰り返し 繰り返し 連鎖して

僕は今、あなたに出会い

耐え忍んできた幾千の日々が

結局、答えにはならず、あなたに近寄れないでいる


いつか、この痛みさえも和らいでしまうのでしょうか?

それとも、何かの意味を生すのでしょうか?

かけらでもいい、さわりでもいいから

神様、僕は答えを知りたい、、、






陽が沈んだ静けさ 夜が連れてくる寂寥に抱かれながら

君は微笑みながら眠るんだね

僕は痺れた腕枕が痛いのか 夜の帳が哀しいのか

わからずに君の横で泣いていたんだ

声は出さずに 思いには蓋を被せて

君の横で一人、泣いていたんだ

幸せは何処にあるの

手にしても、あやふやで指の間からすぐにこぼれてしまうから

僕は分からずに 君が幸せなのか分れずに

不安にかられ

夜に紛れ泣いてみるのさ、、、






僕は嘘をつく

君がこれ以上、君を傷つけないようにするために

僕は優しさを着飾って君に嘘をつく

大丈夫、心配いらないと

微笑みを絶やさぬよう、心の中では泣きながら

僕は君に嘘をつく、、、
太陽が落ちて行くわけじゃない、回っているのは僕らなんだ

夕闇に胸ぐらをつかまれて、僕は苦しくて仕方ない

どうして大切な事ほど忘れてしまうんだろう

慣れてはいけ無い事ほど心の真ん中に留めておけないんだろう

沈み行く太陽に焦がされて 僕は誰かのためじゃなく、自分のためでもなく、涙が止まら無い

どうして理由が必要なんだろう

どうして涙を止める必要があるのだろう

ありのままを受け入れる強さが欲しい

切にありのままで生き抜く強さが欲しい

、、、沈み行く太陽は何よりも赤く、僕は手のひらをかざし太陽を掴もうとしてたんだ、、、
大丈夫だよ、心配いらないよ

人生に遠回りも近道もないんだよ

曖昧でも真っ直ぐにでも 君は君 変わらないんだよ

やり場のない後悔も、やり切れない感傷も

いつか必ず花が咲くから、大丈夫

苦し過ぎる現実は、ちょっと目を閉じて

瞬きでもして乗り切ったっていいだから

花ハ咲ク

大丈夫だよ、心配なんていらないよ


何を待ち 誰を傷つけ生きているのでしょう?

どれくらいの幸せが どれ程の悲しみの代価になるのでしょう?

人は忘れてしまう なぜ生きているのか、なぜ死が在るのか...

花の香りがあなた、土の匂いが私

疑うことも 傷つけることも

あなたがここに居るならば美しいとさえ思えてしまう

都合のいい勘違いも 忘れてしまった意義や意味も

生きとし全てを包み込み

あなたと一緒ならば後悔だけはしない そう思える事を私は幸せと思います。
悲しみの果てに得るものなどなく


永遠の幸せに満たされることなどないというのに


僕らは屁理屈や空想が好きで



いつも 何かを願い 欲し 本質を見落とし過ちを美化しようとさえしてしまう



涙を零すのは 誰のため?

哀れみに沈んで生きているのは 僕なのか、君なのか?


僕には分からない


僕には届かない・・