食事をしている間に
強かった雨も止み
最後のデザートをいただけば
早くも心は東京エレクトロンホール宮城へ…
2019年以来の会場
濡れた舗道を歩きながら、その時も雨模様だったなと思い出されて…
熱い熱い想いに包まれる会場
緞帳が上がり
もうそこからは
「山内惠介」の世界
響く歌声
あらゆるジャンルを歌いこなす情熱
縦横無尽にステージを駆け巡るパワー
纏う魅せる衣装の数々
…そして、率直に語る心情
いつものステージとは
また違う空気が流れていた気がしました
楽しかった…だけではなく
惠介さんの歌への揺るぎない気持ちが伝わってきて、何か心を揺さぶられる感動的とも言える時間でした
自然に涙が流れ
今までに感じたことのない感情が溢れてきて、私自身戸惑う程でした
仙台のコンサートと言えば
「青葉城恋唄」
惠介さんの声と会場の声が一体となり
優しく穏やかに流れる歌声
ぐっと涙をこらえる惠介さん
その姿に仙台での10回目のステージまでの道程を思わざるを得ませんでした
アンコールの中、
「もっと歌ってもいい〜?」と話す言葉を聴きながら、叶うならば、永遠に!と思わず叫びたくなった仙台の時間でした
お見送り会
その場所も懐かしく、また甦る思い出
そしてまた一つ、思い出が増え
ありがとうが降り積もる
夢の時間が終わり
会場を出れば
目の前の定禅寺通りを照らすスポットライト
そして、仙台駅へ
歌声に包まれた一日に感謝をして…
お目にかかれた皆さま
本当にありがとうございました♪
また、お会いしましょうね
そして、ご一緒していただいた皆さま
楽しくまた濃密⁉︎な時間をありがとうございました♪お世話になりました
また、いっぱいおしゃべりしましょうね〜♪
〜余談
知人が誘った方
渋々初参加だったそうですが、
最後はハマった〜と!
惠介さんの魅力にハマらない訳はない