大腸がんが見つかりました | 星読みとタロットで欲しい未来を創造☆本質開花カウンセラー斎藤敬子 東京・市川

星読みとタロットで欲しい未来を創造☆本質開花カウンセラー斎藤敬子 東京・市川

草間彌生、秋元康、林真理子、勝間和代、など各界著名人を
長年取材してきたライターが、本質開花カウンセラーに。
星読みで未来の計画を立て、
ボイジャータロットコーチングで、
現実的な行動の第一歩を踏み出すことで、
あなたが本当に望む未来がやってきます☆

本日は、

健康をテーマに、

少しプライベートなことを

書きたいと思います。


先日、自治体の大腸がん検診で

陽性が出まして、受けた内科から

紹介状を持って、行った先のクリニックで、

大腸の内視鏡検査を受け、

2センチのポリープが見つかりました。

検査で取った細胞を細かく見たところ、

初期のがん化していて、後日内視鏡手術で切除。

切り取ったポリープを、さらに丁寧に、

横、縦、垂直、など

あらゆる方向から検査しましたが、

おかげさまで、

リンパ節など他に転移がなく、

ポリープの粘膜内のみでのがん化

だったことがわかり、

これ以降の開腹手術、抗がん剤治療の

必要はなくなりました。


2センチのポリープというのは

結構大きいほうらしく、

これ以上になると、

内視鏡手術ではなく、

開腹手術で切除となり、

身体への負担も大きくなるところでした。


そして何より、検診も受けず、

身体の不調をそのままにしていたら、

今井雅之さんの大腸がんステージⅣも

他人事ではなくなっていたところ
でした。



検診、大事ですね、本当に。

私のポリープも、

担当のお医者さまのお話では、

半年や1年ではそこまでの大きさにはならず、

たぶん3、4年前からのものだろうと。

だからこそ、大きくなり過ぎないうちに、

できれば毎年検診を受けるのが望ましいとのこと。

とくに40代後半からの方々、そして三等親以内に

大腸がんに罹った方がいる場合は、是非に。



あやうく命拾いした私も、

今後はしっかり毎年受けるつもりです。

私事で恐縮ですが、

よかったら頭の隅に留めておいていただきたく、

シェアさせていただきました。


今日も元気にお過ごしください音譜