🌸目次 パート1へは、パート2 内のリンクから飛べます─=≡Σ=͟͟͞ (     ˙​˙)ビューン︎💕︎

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こんにちは😊

お絵描きつむつむ🎨✍💕

スマホ📱やタブレット、PCでお絵描きしましょう🤗


お絵描き神アプリ😇✨「アイビス・ペイント」の使い方の 第8回目になります😊


前回から少し間があいてしまいました💦

すみません🙇‍♀️

図が足りなくて、作画してました(^_^;)


🎊そして朗報🎊

「アイビス・ペイント」のアプリのサポートさんから

「アイビス・ペイントの表紙と、リンク付きタグを使ってもらっていいですよ」

と、許可がおりました。 

早速1話から8話まで、貼り付けました🥰


下記が

「アイビス・ペイント」の表紙

「リンク付きタグ」です🤗

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🎨アイビス・ペイント(アプリ)の表紙

🎨リンク付きタグ


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🎨前話➙第7話https://ameblo.jp/5717-8507/entry-12802037208.html 


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私作イメージ画


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これまでの内容説明(o・・o)/

赤丸の見かた

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⚠️赤丸の見かたは、説明文事に番号が変わっています。

同じ赤丸①でも、説明文用の図が変わると、別の所を示します。

⚠️図が異なると同じ位置の説明でも、赤丸の数字が変わります。

⚠️「赤丸①」を見てくださいという時は、その時説明に使われている図の「赤丸①」を見て下さい。

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🌸第1話➙新しいレイヤーを作る方法。

                  写真から線画抽出の方法。


🌸第2話➙スマホ等の中で、絵を描く。

 「あたり」と「大ラフ」の説明。


🌸第3話➙ブラシ(ペン🖊)の選択の仕方。


🌸第4話➙ブラシ(ペン🖊)の太さと濃さの決め方。

・アイビス・ペイントのお約束

・誤って線が入った時の対処法など


🌸第5話➙「ラフ」「下描き」の説明。

                       (第2話の続きです) 


🌸第6話➙「線画」が出来るまでの説明。


🌸第7話➙「ベース・カラー(基礎塗り)」

・レイヤー 設定説明。 

・レイヤーの順番入れ替え。

・色の 設定▶︎「カラー・ウインド」の説明。

・色の 選択 ➙ 肌色選択。 

🌼コラムG🌼

最近私が使用してる手法。

・「塗り残し防止カラー」の 説明。

・「 塗り残し」の出来る訳。 

・「 塗り残し防止カラー」の作り方。

・「 塗り残し」の実際。修正後の絵の違い 。


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と言う様なお話しをしてきました。

第8話 は
いよいよ「 ベース・カラー」を塗っていきましょう😊 

「ベース・カラー」の塗り方は、大きく2つの方法があります。

🎨「バケツマーク🪣の塗りつぶし機能」

そして

🎨「特殊ペン🖊・投げ縄塗り&投げ縄消し」

です。

先の回の最後に言いましたが。
手が揺れる人(私の様に、本態性振戦がある方など)は、2つ目の「投げ縄塗り&投げ縄消し」機能の方が、手早く塗れると思います。

🎨2つの機能の違いは、
「やり方」
後に「※効果機能を使った時にムラが出るか出ないか」
だけです。
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つむつむコラムH
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塗りつぶし機能
投げ縄塗り&投げ縄消し
の「※効果機能」の仕上がりの違いとは。

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※これはベース・カラー(基礎塗り)が終わったあとの工程(※)の事です。
※例)影塗り
  グラデーション付け
  透明感を持たせる
  皮膚の血色を良くする···等。
   
例えば影つけの時。
「バケツマーク🪣塗りつぶし機能」で仕上げた物は、均一に塗れるので、影をつけてもムラなく塗れます。

しかし
「特殊ペン🖊投げ縄塗り」の場合、まれにムラが出ます。
それは色塗りした時の色の「不透明度」によって、ムラになったり、ならなかったりします。

投げ縄塗りをする時、低い不透明度の色で塗ると、微妙な色ムラが出来ます。
わざとそうして、絵に質感を持たせる場合には、すごく便利です。

が、影つけなどの「効果」を使う時、やはりムラに反応してしまいます。
勿論 後から補正すれば、見た目はあまり変わらなくなります。

投げ縄塗りの時に、色の不透明度を98%〜99%なら、「効果」の色ムラは少ないです。

97%前後から、ムラが目立つようになり、これ以上「不透明度を下げる」と、ムラがはっきり分かるようになってしまいます。
ので、塗る時はあまり色の不透明度を下げず。

「効果」作業など、描き終わったあとから、色塗りレイヤーに戻り、レイヤーの不透明度を下げてみると、いい感じになる事もあります。


2つの塗り方の どちらかを決める時、好みの方をチョイスすると良いと思います。

以上 コラムHでした(*^^*)🎨
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では🎨
ベース・カラーを塗りましょう。
まず「塗りつぶし機能」を使って塗ってみましょう🎨🪣


まずは赤丸①の筆マーク
「ツール🔧ウインド」をタップします。
すると色んなツール🔧が出てきます。
今回は「塗りつぶし機能」なので、赤丸②をタップして下さい。
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↑↑↑↑
1枚前の設定画面で、「バケツマーク🪣塗りつぶし」をタップすると。 

まず赤丸①「ツール🔧ウインド」に、選択したアイコンが表示されます。ここではバケツマーク🪣(塗りつぶし機能)です。

次に現れてるのは「塗りつぶし」の設定画面の表紙です。
赤丸②の歯車⚙️をタップすると、詳しい設定画面に移行します。
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↑↑↑↑
「バケツマーク🪣塗りつぶし機能」の詳しい設定画面がひらくと
赤丸①の「ブラシ・ウインド」も自動的にひらきます。

赤丸②で間違いなく「バケツマーク🪣塗りつぶし」を選択してると確認します。

そして絵に重なるように出ている赤丸③「塗りつぶし🪣」の細かい設定画面を見ます。

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↑↑↑↑
赤丸②の上。
緑丸①を見て下さい。
濃い目のグレーに白抜きで
「参照レイヤー」と書かれてます。
そして、その下には
↓↓↓↓
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃作業レイヤー┃指定レイヤー┃キャンパス┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛      
と言う表があります。

1枚前の図では「キャンパス」が選択されていました。
それを赤丸①「指定レイヤー」に選択しなおします。
タップすると選択出来ます。

次は赤丸②の画面をタップします。


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↑↑↑↑
すると図の下のレイヤー(赤丸①)以外のレイヤーも赤丸②の様に表示されます。
赤丸①をタップすると、レイヤーの表は動きます。

これは、色塗りする時に、どのレイヤーに色を塗るのかの指定をしています。

ので今後色を塗っていく予定の
「ベース・カラー(基礎塗り)レイヤー」を選択して下さい。

赤丸③をタップすると、選択出来ます。
(赤丸①の位置に、赤丸③が表示されます) 
 
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↑↑↑↑
赤丸①指定レイヤー(色をのせるレイヤー)が決まると、設定画面は元のようになります。

ここで2つ設定します。
🎨赤丸②「強さ」➙0〜2%又は1%〜3%
🎨赤丸③「拡張」➙1.0〜1.5
にして下さい。

・強さは、色の強さです。数字が高いと「白っぽい色」は全て「白」と判断され、色塗りできません。

・拡張は、指定せずに「塗りつぶし」すると、フリンジの様な線が現れる事があります。忘れずに設定して下さい。

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「塗りつぶし」の細かい設定が出来たら赤丸②の7色の丸マークになってる「ブラシ・ウインド」をタップして下さい。

大きな設定画面が消え、赤丸①が表示されます。塗りの作業中は、この図(赤丸①)は消えません。
作業が終わったら、🪣バケツマーク(ツール🔧・ウインド)をタップ。
そしてツール🔧の中からペン🖊等、他のものをタップすると、赤丸①の図は消えます。
まだまだ「塗りつぶし」を使うなら出したままでも大丈夫です。

今回は塗る色を決めてなかったので、赤丸①はそのままで、赤丸③の「カラー・ウインド」をタップします。

色選びは第7話で説明してますので、そちらをご覧下さい。

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↑↑↑↑
いよいよ色塗り開始です。
「塗りつぶし」のやり方は
🎨塗りつぶしたい範囲を、ぐるりと囲う。
・一旦「ぺん」にツール🔧を変え、絵を囲う線を描く。
・囲えたら、ツール🔧で「🪣マーク(塗りつぶし)を選択」
🎨塗りつぶしたい所をタップ
完成✨
となります。


が😰

この絵でやりかけましたが、赤丸③のように、分かりにくいので。
別のイラストで説明します。
↓↓↓↓↓↓
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代打の絵❣️行きまーす(*^^*ゞ

分かりやすくする為、ざっくり&でっかく描いた絵です。

ではでは続き🌼

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まず、最近私が使っている「塗り残し防止カラー・レイヤー」を作ります。
1枚新規レイヤーを作り名前を「塗り残し防止カラー」とします。

色は明るめならば、好きな色でいいです。
絵とか関係なく、レイヤー1枚を単色で塗りつぶして下さい。

そのレイヤーを「線画レイヤー」の下に配置します。

次にもう1枚 新規レイヤーを作り、名前を「ベース・カラー」とします。

並べ方は上から
「線画レイヤー」
「ベース・カラーレイヤー」
「塗り残し防止カラー」
の順にします。
すると、この絵の様になります。

そして色を決めます。
肌色を決めます。
しかし明るめの色は、塗ってる時に、抜けとかが、分かりにくいので。

肌色に近いけど濃いめの色を選択します。

そして線画の線を頼りに、肌色にしたい所をぐるりと囲う様に描いて行きます。

この時あまりはみ出しても良くないですが、細すぎても色漏れする原因になるので、丁寧に描いて下さい。

とは言うものの、私の様に手の震える疾患を持ってる方や、目が見えにくい方は、一定の太さで線を描くのが苦痛だと思うのです。

なので囲めればいいわ🎶ぐらいの気持ちで、楽しんで描いて下さいませ😊

上の絵も、雑いけど何とか出来ました\(^o^)/

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肌色にしたい所(この絵なら顔と首)を囲えたら。
「カラー・ウインド」から肌色を選択。
続いて
「ツール🔧・ウインド」をタップして開き、「🪣バケツマーク・塗りつぶし」機能を選択する。
一応設定を確認します。

そして塗りつぶしたい所を、ちょん!とタップして下さい。
この絵の様に、ムラなく肌色が塗れました🎨
ただし
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塗りたい所を囲う時、線が途切れてたり、細すぎたりしたら、画面全体が肌の色になってしまってます。

これが色漏れです。

この時慌てず、2本指で画面をタップすると、「塗りつぶし」前の状態に戻ります。

一旦戻した後、抜けがあったところはどこか探すか。
思い切って全部消し、再度囲う作業をしていき

綺麗に色がのるまで、頑張ります(ง •̀_•́)ง🔥

何回しても上手くいかない時は、囲うペンの色を もう少し濃くして絵を拡大しながら描いていくこともあります。


それでも色漏れする時は😱
もう1つの方法✨投げ縄塗り✨をお勧めします。

投げ縄塗り&投げ縄消しは
次回紹介させていただきます🙇‍♀️

皆さん(*^^*)🍡🍡🍡
今日も、お疲れ様です( *ˊ꒳ˋ*)っ🍵🍵🍵