US氏ご尽力により 10月29日、於新横浜BanProject <REDLINE 7000>ついに開催!

私は2台のChevy Imparaでエントリー。

手前が新作、後ろ側は大昔制作したものでゼッケン”21”もカラーリングも同じ。

塗料はハンブロール、No.68(Purple)はさして変わらないが、白色は経年ヤケでIvoryに。

 

↓ 今回の開催コースとなる新横浜バンプロジェクトさんの オーバル+インフィールド。

三ケ所のバンクは緩く二か所はスピードセーブ要するが、写真中央奥、二つのストレートを結ぶバンクは全開でいける。

 

今回はエレガントに10Vまで落としての開催となったが、それでも250g前後ある大きな車体をドリフトさせるタイヤ音は力強く、いい感じだった。

私にとってはビンテージミーティングで走り慣れたコース、本番では 6ヒートうち2ヒートを運よくトップでゴールできた。

また、私と同じAYKアナログコントローラーで参戦されたYM氏も2ヒートを制された。比較的軽量なボディにイニシャルを少し抜いたサスセッティング、ダッシュ鋭い走りで、ギヤ比や電圧設定の兼合いも当日のコンディションに合っていたようだ。

いつもはブランズハッチコースを限界まで攻める方々もオーバルインフィールドとシリコンタイヤの使い勝手がよく分からないと仰しゃっておられた。

しかしこれで慣れた次の<REDLINE>は混戦になるだろうし、来年=次回もし電圧をあげたら更に迫力ある走りとなるのは間違いない。

クラッシュのリスクは正にレッドライン、かも知れない。

↑ 今回のエントラント、オールスター。

 2列目右端2台が私のImpara67(AMT)と’66(ハセガワ)。

1列目手前から2台目はYS氏のChevy Impara59。 テールフィンが時代を感じさせるが走行性能は素晴らしく氏の巧みなテクニックとあいまって毎ヒートトップを競われ総合も2位。

後方のGTカーは併催のRevell SP600クラス、トップグループがメインのストックカークラスより一周多く廻られ、クラスを制したのはUS氏。

両クラスのウィナー表彰、YM氏に頂いたNo.6ダッジとシャンパンを両手に。

今回 私もUS氏もオーガナイズ側ゆえ、60年代”自動車レース”にあったBP賞

(BestPeformance)は両クラス2位のYS氏だろう..

m(_ _)m 何か用意しとけば良かった。

 

US氏より頂いたシャンパン。..ごちそうサマでした!