振り返りと展望
●概況
●セクター別騰落率
●日系平均日足チャート
- イランとの協議が合意に至らず、中東情勢は再び混沌。日本市場も冴えない結果になりました。WTI原油価格が100ドルを再び超え、10年国債金利が2.5%に迫り、これらが株価の上昇にキャップをしている印象があります。ただ、先週の停戦協議の上昇からの下落は小さく、全体として相場は強いと言えます。また、月末の日銀の利上げをほぼ織り込んだとも言えそうです。
- セクター。全体的に下落でしたが、イラン情勢の影響で鉱業が上昇率1位。本日強かったテーマ株としては、フィジカルAI関連と視力矯正系です。先週末の安川電機の決算における良好な受注発表によりハーモニックドライブやジーデップアドバンス(本日決算)などが上昇、同日のジンズホールディングス決算にて下方修正が限定的であったことからインターメスティック、JEHなど関連銘柄も物色されました。逆に非常に弱かったテーマとして気がかりなのは住宅機器関連(TOTO、タカラスタンダード、LIXIL、クリナップなど)。TOTOのユニットバス受注停止のニュースは、住宅メーカー含む建設セクターにも波及する恐れもあるかもです。
- 日経平均は小動き、薄商いでした。日経先物は57000円くらいまで上昇(午前1ː30現在)。大型ハイテク株の反発があれば、上値を試す展開も期待できます。
買いチャート銘柄
- デイまたはスイング想定。
- 基本順張り目線。
- 5日線を割れたら基本撤退。
- 太字はPBR1倍割れ銘柄。
- △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
- マドは窓埋め期待
1000~3000番台
インターメスティック(大陽線後)、ABCマート、コメ兵、キオクシア、富士紡、日東紡、クリヤマ、ユニネク(急騰後)、ニッポン高度紙
4000~6000番台
レゾナック、ラサ工業、神島化学、信越化学、電通G(急騰後)、上村工業、ユシロ、JX金属、有沢製作所(利3.92%)、日本特殊陶業、MARUWA、ニチアス、三井金属、フジクラ、平河ヒューテック、JEH(利4.02%)、日本動物高度、オークマ(△)、アマダ、AIメカテック、SMC、コマツ(△)、石井表記(利3.56%)、サムコ、岡野バルブ、大崎電気、IDEC(利3.99%)、正興電機、日電波、リオン(大陽線後)、キーエンス、レーザーテック、村田
7000~9000番台
武蔵精密、セレンディップ、良品計画、SPK(△)、BuySell、長野計器、バルカー、オンワード、カナデン、アニコム、平和不動産(利3.90%)、三菱倉庫、SB(利3.92%)



