振り返りと展望
- 好決算を発表した東京エレク、SBGは結果的に前者が大陰線、後者はコマ足となりました。日経平均も弱く、トランプ相場で弱まっている欧州株と同じ方向を向いたように思います。
- 日経平均の下落幅はTOPIX&グロース250指数よりも大きく、半導体株は相変わらず弱め(野村半導体ETF)。
- 上方修正と増配で上昇したエネオスの貢献で、石油・石炭セクターが上昇率トップ。円安が進行しているにも関わらず、小売(これは7&iの上昇が寄与)、水産など内需株が強く、輸送用機器は2%半ばの値下がり。銀行セクター以外は買いに行きにくい環境です。
- 円安のメリットよりもトランプ関税のリスクの方を少しずつ織り込んでいる様相。また、予算委員長に立憲民主党の安住氏が。野党の存在感が増し、政治不安もやや織り込まれてきているのかなという印象が個人的にはありますね。
- 決算。三菱UFJ、三井住友、みずほ、ゆうちょのメガバンクと第一生命、かんぽ、T&Dの生保に注目。他には郵政、アサヒ、三菱HCC、浜ゴム、電通、日本ペイント、オープンハウス、マツキヨ、荏原、近鉄など。
●日経平均日足チャート
●グロース250指数日足チャート
- 日経平均は25日線も割れる大き目の陰線。レンジ相場の中にはありますが、少し嫌な流れです。個別銘柄を見てもトレンドが続く銘柄が少なく、非常にやりにくい相場ですね…。
- グロース250指数は比較的強かったですが、上値が重たく見える上髭陰線、出来高は多め。本日の値動きに注目です。
買いチャート銘柄
※デイまたはスイング想定。
※太字はPBR1倍割れ銘柄。
※△は価格帯出来高の壁が株価の直上にあるもの。
※外食は〇。ドラッグストア、医薬品、リユース弱すぎ。
1000~3000番台
アズパートナーズ(決算明け)、田辺工業(利3.99%)、アルトナー(利4.29%)、山崎製パン、ウェルネット、ABCマート、くら寿司、東洋水産(RSI→80.1)、ジンズ、サンマルク(決算明け)、フード&ライフ、セルシス、IIJ、ニッポン高度紙
4000~6000番台
ヤプリ、東京応化工(△)、リケンテクノス、富士製薬、新日本製薬、ヴィス(決算明け)、SWCC、文化シヤッター、東京製綱(RSI→84.6、利4.84%)、月島、フジテック、ホシザキ、パナソニック、リオン、遠藤照明、図研(4,000円節目)
7000~9000番台
ゼンショー(需給〇)、ハイデイ日高、IMV、メニコン、西華産業(RSI→83.6)、セブン銀行(需給〇)、鴻池運輸(利3.62%)、セイノー(利4.03%)、商船三井(利5.61%)、JAL、ヤマタネ、ファイズ、ウィザス(決算明け)、TKC(決算明け)、ヤマダ、吉野家(需給〇)、ベルク





