振り返りと展望

 

 

  • 東京市場はいずれもほぼ寄り天という結果に終わりました。為替が円安に転じたため、ニトリなど円高メリット銘柄は一服(電力以外)です。トヨタなど円安メリットが強い自動車メーカーは前場こそ強かったものの、中国の経済報復(米国との協働での半導体規制への)により、伸び悩みました。39,000円あたりにも厚い壁があるなと認識させられました。
  • 新興市場も一服。
  • 昨日の買いチャート銘柄はハズレばかりでしたm(__)m。また、円安が進行し、1ドル146円台半ばまで到達。トレンドはまだ円高方向ですが、ドル円チャートはダブル底を形成しており転換する雰囲気あります。円高メリット銘柄は天井を打った感もあり、セクターローテーションが現実味を帯びてきたように思います。ただし、対中関係で不安感が生じた半導体、輸送用機器セクターよりも銀行セクターが軸になるか(追記5時20分)
  • 出来高も相変わらず少ないですので、今週末の米国雇用統計、来週の日本MSQ、その翌週の米国SQなどイベントでの変動を除けば、あんまり動かないのかなと思わざるを得ません。まぁ、先月は米国雇用統計で世界の株式市場が揺れ動きましたので、警戒は必要でしょうね。

●日経平均日足チャート

  • 暴落前の水準に戻り、横横相場になりました。7月上旬の上昇、8月初旬の急落を除けば完全な凪相場。
  • 素直に見れば37,500~39,500円のレンジ相場であり、ここを上抜けるか下抜けるか様子見モード。アノマリー上は大統領選挙年の秋相場は強いとされますが、今年もそうなるでしょうか。

●グロース250指数日足チャート(一目均衡表)

  • グロース250指数も日経平均と同じ様子。雲と株価の関係、遅行スパンの位置からすると、どう転んでもおかしくない状況。
  • 9月は配当権利銘柄に注目が集まりそうですので、その流れが新興市場にも波及するか見物(グロース市場の9月高配当銘柄ランキング※利回りは年間のようです)。

 

 

 買いチャート銘柄

 

※デイorスイング想定

※太字はPBR1倍割れ銘柄

※マドは窓埋め期待銘柄

※円高メリット銘柄は一服感

※リース系、家電が好調。

 

 

1000~3000番台

 

ニッスイグリーンエナジーSBIレオス(利3.73%)、湖池屋ヤクルトあらたやまみビックカメラ(需給〇)、セブン&アイクラレFOOD&LIFEさくら巴川コーポマイネットイムラ

 

4000~6000番台

 

三菱ケミカル(利3.65%)、石原ケミカル(需給〇)、HENNGEベース(RSI→83.7)、リゾートトラスト(RSI→82.5)、ラインヤフー(需給×)、トレンドマイクロNCD山田コンサルドリームアーツ(RSI→83.7)、上村工業住友理工(RSI→88.3)、ArentUACJフジクラ(RSI→80.5)、SWCCyutoriニッパツ(利3.72%)、三浦工業ERI(マド、RSI→87.4)、シンメンテアイダエンジニアリングベルシステム(利3.93%)、新晃工業シンフォニアNEC富士通

 

7000~9000番台

 

IHIヤマハ発動機(利3.84%)、松屋R&Dノジマシチズン(利4.71%)、アシックス三井物産BIPROGY中央自動車サンリオ東京センチュリーオリックス三菱HCC(利3.77%)、SOMPOトーセイ光通信北海道電力ヤマダファストリ(RSI→80.4)