振り返りと展望
- 日経平均とグロース250が+で引け、TOPIXは-となりました。セクター別に見てもバリュー株が多いセクターが売られ、アメリカ市場に倣って動いている印象です(ダウ下落、ナスダックやS&Pは上昇)。
- 半導体株(アドバンテスト、TDKなど)の上昇が日経平均を支えました。
- 上の日経平均は39,000円から38,000円の間を動くレンジ相場。売買代金が少なく、すでに夏枯れという印象すら受けます。
- 下のグロースもレンジ相場となっています。一目均衡表の基準線や転換線、25日移動平均線などの上で踏ん張れるかどうかがキーです。一目均衡表の分厚い雲が間もなく待ち構えている点は注意が必要に思えます。
- 日本株は骨太の方針で一部のテーマ株が動く可能性があります。株探の記事を貼っておきます。
- 材料
買いチャート銘柄
※太字はPBR1倍割れ
1000~3000番台
富士古河、新日本建設、東洋建設(利5.61%)、トーエネック、中外炉、CSS、NJS、日鉄sol、コア、カカクコム、まんだらけ、カワチ薬品、あらた、ソリトン、ZOZO、ホットランド、地主、RSテクノロジー、朝日ネット(利3.64%)、ウォンテッドリー
4000~6000番台
大阪ソーダ、CE、ゼネテック、大日本塗料、ノエビア(利4.02%)、上村工業、東洋合成、JCU、デクセリアルズ、住友理工、カバー、MARUWA、全保連(利4.12%)、アサンテ(利3.57%)、芝浦機械(利3.71%)、エスティック、レオン自動機、タクミナ、ローツェ、鶴見、アネスト岩田、ユーシン、MCJ、GSユアサ、日本航空電子、アドバンテスト、日東電工
7000~9000番台
三菱重工、FFJ、全国保証、いすゞ、SPK、アズワン、ドウシシャ(利3.51%)、ユアサ商事、稲畑産業(利3.55%)、デサント、NECキャピタル(利3.81%)、青山財産(1500円の壁)、丸全昭和、AIT(利4.32%)、光通信、ゼンリン、タナベコンサル(利4.26%)、旭情報(利3.81%)、イエローハット、ミロク情報