振り返りと展望
- 日経とトピックスは反発の上げ、グロースは反発の下げという結果でした。
- 多くのセクターで上昇しています。円安が進行していることもあり、内需株が弱め。
- ただ、買いに行きたいと思える個別チャートはそれほど増えていません。
- 日経平均は均衡点の38,500円近辺にあり、どちらに動くかは読みにくい状況ですが、移動平均線の並び順からすると下に動く可能性がやや高めに見えます。本日は陽線でしたが戻りとしては弱く、商いも薄かった点も懸念点です。何らかの材料が欲しいところです。
- グロース250は反落となりましたが、25日線の上にあります。いったんは戻されそうですが、上を保てるかが見どころかと。四季報銘柄を中心に、個人投資家の新たな物色が進めば面白そうですね。
- 直近強い銘柄
- 材料
買いチャート銘柄
※計測機系銘柄が動いていますね。
※太字はPBR1倍割れ銘柄
1000~3000番台
ミライトワン(利3.69%)、第一カッター、CSS、日鉄SOL、コア、ハードオフ、クラボウ、地主、あさひ(6/24決算)、明治電気工、宮地エンジ(利3.98%)、マツオカ(利3.54%)、システムリサーチ
4000~6000番台
カネカ、CTS、石原ケミカル、ラインヤフー(△)、デクセリアルズ、MARUWA、ヨータイ(利4.90%)、日本鋳鉄管、ジャパンアイウェア、ファーストロジック、荏原実業、渋谷工業、三精テクノ、フクシマガリレイ、芝浦メカトロニクス、エレコム、TDK、日電波、日本航空電子、協立電機、菊水、古河電池(8本連続陽線)
7000~9000番台
三菱重工、ハウテレビジョン、ライフネット生命、全国保証、コンフィデンス、SPK、ドウシシャ(利3.55%)、進和、インターアクション、東京精密、理研計器、IMV、アートネイチャー、山善(利3.50%)、内田洋行、東陽テクニカ(利3.82%)、ハマキョウレックス、シルバーライフ、ヤマタネ、テレ東、ゼンリン、PCA(利3.56%)、富士ソフト、ケーユー(利4.43%)