今週も眺めるだけにするかも

 

 展望

  • 今週は重要な経済指標が続きます。あまり注目度は高くないですが、月曜日は14時発表の景気ウォッチャー調査で動くかもしれません。4月に大きく減速した家計動向に改善がみられるかどうかが注目点かと。内需株への影響度は高いと考えます。また、景気ウォッチャー調査の結果は日銀の利上げ観測にも影響しそうです。水曜日以降はMSQがらみの値動き、米国CPI、FOMC、日銀金融政策決定会合とボラティリティが高まるイベントが目白押しになります。無理にリスクを取りに行く必要はないでしょう。
  • 材料

 

 買いチャート銘柄

 

JPX400銘柄

М&Aセンター(窓埋め期待、利3.78%)、ZOZO第一三共富士フイルムMARUWANECTDKジャフコカドカワSCSK

 

その他プライム

DM三井製糖(利3.99%)、北海道コカビックカメラドトール日レスハードオフ(利3.66%)、テクマトリックス日本化学産業(利3.94%)、ロジザードパイオラックス(利4.15%、窓埋め期待)、ナガオカアイチ北越工アネスト岩田アイホン(利4.30%)、マニータカラトミー凸版宝印刷(7連続陽線)、高島屋

 

 

スタンダード&グロース

Hamee(6/14決算)、キャピタルアセットアクセル(窓埋め期待)、小野測器(利4.29%)、協栄産業(利3.73%)、Casa(6/14決算)、ファイズ(窓埋め期待)、ケーユー(利4.50%)、KNT-CTバルニバービ(6/13決算)、Jストリーム(利3.59%)、バンクオブイノベーションunerryライフネット生命GENDA(6/11決算)、ブティックス