展望

  • 金曜日の上昇で個別チャートでは買いサインのものがかなり増えています。週初はこのトレンドが続くことを期待したいところです。
  • 経済指標カレンダー。水曜日の夜から始まる雇用系の統計に揺り動かされる相場が予想されます。特に、金曜日の米国雇用統計で失業率、平均賃金がどうなるかが大きな分かれ目です。先週同様、水曜日以降相場が荒れるという可能性も視野に入れておくべきだと思います。
  • 長期金利はいったん落ち着きつつあります。日本はGDP統計3期連続成長なしなど、経済指標はあまりよくない状況にあります。米国の経済指標でも景気の停滞が確認されるようになってきており、当面は1.1%が上限と意識されるのかな?という感覚はあります。少なくとも週初のうちは。
  • 追記。商品価格は大きく下落しています。鉱業、非鉄金属などのセクターには影響がありそうです。

JPX400銘柄

 

関電工システナ(利4.24%)、飯田G(利4.20%)、クスリのアオキガンホー第一三共コーセー出光JFEARE(利3.89%)、ベルシステムオルガノブラザー工業日立エレコムパナ(△)、日本光電三菱重工めぶきヤマハ発動兼松ユニ・チャームUFJりそな三井住友トラスト(利3.98%)、三井住友FG千葉銀ふくおかFGみずほSBIオリックス大和証券SOMPO第一生命東京海上山九カプコンイオンディライトSBG

 

 

他プライム市場

 

テノックス中電工(利3.66%)、きんでん東京エネシス(利3.71)、大氣社中部飼料NJSカワチ薬品ドトール日レスホットランドマツオカ(利3.75%)、テクマトリックスザ・パック日本空調サービス(利3.94%)、クレスコ品川リフラクト(利4.45%)、神戸製鋼(利4.41%)、いよぎんしずおかFG文化シヤッター(利3.52%)、ネツレン(利4.51%)、マルゼン守谷輸送機マックスイーグル工業(利4.25%)、GSユアサ西日本FH新明和(利3.50%)、ひろぎんコンドーテック(利3.52%)、SPKたけびしハピネットハイデイ日高GLサイエンス長野計器ヨネックス凸版大日本印刷オンワード(利3.73%)、カナデン(利3.85%)、高島屋ほくほく山口FG北洋銀行ハマキョウレックス丸全昭和北電タナベコンサル(利4.43%)、応用地質イエローハット

 

 

スタンダート&グロース

 

錢高組佐田建設(利3.75%)、日本基礎技術THEグローバル社(利4.69%)、東洋シヤッター(利4.52%)、大同工業千代田インテグレ名村造船所日石油輸送クロップスセーフィーバンクオブイノベーションKudanメドレックス(赤字)、ヘリオス(赤字)、ケイファーマ(赤字)、NPCGENDA