85歳ひとり暮らしのNちゃん。
(昔実家で同居していた家族同様の人)

エレベーターのない市営住宅の4階
住まいなので、わたしは今後を心配していた。

広さも利便性も文句ないのだが、、、



庭で採れた夏野菜を届けながら
久々に訪問。

わたしの車を見て一階玄関まで降りてきてくれて、わたしと同じスピード(わたしはややゼーぜー)というか、余裕で4階まで上る。

一階のやはり独居老婦人(91歳)のゴミ出しや、公共料金のコンビニ払いもしてあげているんだとか。

しかしどんなに元気でも、ほんの些細なきっかけで一気に身体的不自由に向き合わなければならなくなった
高齢者を見聞きしてきたわけで、、、

するとこの団地は2年後にエレベーター付きに建て替えられるのだと言う。

工事期間の2年間、近くに仮住まい
する必要もありNちゃんとしては
エレベーター無しでも現状維持のほうが良いと言う。

いや、もっと歳とってからの引越しよりも、今まだ気力・体力のある
うちに、とっととエレベーター付きの住居に替えてもらうべきだと、わたしは促した。

引越し手配も費用も実質負担がないようだし、細かいな始末はわたしが手伝いに来るからと。

N「そうだね、(年寄りは)文句を言わずに言うことを聞かなきゃね」

わたしは行政の高齢者援助は今のところは思ったより手厚いと感じた。

10年後のわたしは果たしてどんだけ
恩恵を受けられるか?

今年後期高齢者になり、敬老の日に
町内会から3千円分の商品券が貰えるらしい。

先日役員さんが
「名簿に年齢記載されますが、
かまいませんか?困ると言う人が
いるので、事前に了解を取りに回ってるんですよ」

昔は毎年だったが数年前から高齢者だらけで75歳時に一回こっきり。

ありがたくいただきまっせ。

“敬老” なんて既に死語だし70代は
この先、老老互助社会の尖兵にさせられそうだが。