やっとたどり着いたM整形外科は、夜間救急
専用玄関があった。

知っていれば、初めからここへ来れば善かった
のだが、あとの祭り。

とにかくすぐに入院措置が取られ、午後からと
翌日で検査の日程が組まれた。

夫も来てくれて、甥のお嫁さんと子供たちを
迎えに行き、再び病院まで送ってくれた。

子供たちの顔を見ると、急に痛みも取れた感じで
一瞬、手術をしないで済むのでは?と楽観した
ほどだった。

しかし2日に亘る検査が終わり、画像を見せ
られて丁寧に受けた説明では、手術は必須
だった。

一時はどうなるのか、どうすべきかとわたしと
しては大ピンチな事態だったのだが、とにかく
信頼できる専門医にたどり着けたので、この
時点で、函館にいる兄に連絡を入れるように
甥のお嫁さんに伝えた。

病院選び、医師選び(実際は選んでいる余裕
がなかったが)は、付き添う者にとっては
大事な判断を迫られる局面である。
まずはよい病院と先生でよかったと 安堵
し、感謝した。
                   つ づ く