3日がかりで一応一回りし、何とか集めた
町内会費、十数世帯分十万円弱。

組長宅(なんか別な世界の言い方っぽい)に
持参すれば、取り合えず気が軽くなる・・と
思っていた。

その日の朝、散歩で家の前を通った組長さんに
夕方6時過ぎに行くことを伝えてあった。

2軒並んだお宅のどっちかな?と車を停めて
迷っていたら、組長さんが出てきてくれた。

わたしはバッグから上納金(?)を出して、
てっきり玄関先に案内され、領収証を書いて
もらえるものだと思っていた。

前回、わたしが班長だったときの組長さんは
すぐその場で書いて渡してくれたし、それが
当然デショ! 納得できる理由でもあれば
別だけど。

しかし、彼女は何と

 「あとで書いてお宅の郵便受けに入れておき 
  ますね」

私「えっ!?今書いていただいて帰りたいんです
  けど?」

組「わたしって、すぐに領収証書けないヒトなの。
  ちゃんと家で計算してからじゃないと」

私「でも、計算して明細も書いて持ってきましたけど
 (だから合計確かめて、書けば済むことだろ!)」

と、金額内訳が一目瞭然なメモを受け取っても
あとで書いて届ける(郵便受けに!)からと
譲らない。

@*$★#■・・このあとの彼女の話はもうわたし
には異星語にしか聞こえない。

聞いてもいないのに、自分のパート先の
オハナシやら、カイゴもされてるとか、
自分のことばかり10分もペラ、ペ~ラ。

(しゃべってる時間あったら領収証書けよ!)

無理強い(決して無理でもなんでもないはずだが)
したら、かえって面倒なことになりそうな気が
した。

彼女は露ほどにも、自分の言っていることが
理不尽とは思っていない(ようだ)。

まったく最近はどっと疲れることばかりだ~。
卑屈な愛想笑いをして引き下がるミジメなわたし。

翌日、確かに、幸いにわたしがまだ在宅時に
別人メイク(余計なことだが)をして
いらっしゃいましたけど。