↑これって北海道では「おやき」で通っている
のだけど、本州では「今川焼き」「大判焼き」
あるいは「回転焼き」とも言うんですね~。

「今川焼き」って聞いたことはあるんだけど
本州で「おやき」と言うとまるで別物になる
みたいで。

でもとにかく北海道ではこれを「おやき」と
言いまする。

そして札幌白石区に50年くらい続いている
”おやきやさん”がある。

日頃、ファーストフードのスピード感覚に
毒されているわたしは、仕事の途中、近くを
通ったので、5分くらいのつもりで夫に待って
もらって寄った。

嵐の日にもかかわらず、店内に4人ほど待って
いるお客さんがいた。

テーブル席があるが、みな”お持ち帰り”で
座って待っている。

作り置きをしないで、親子の女性二人だけで
(一度に焼けるのは40個くらいかな~)
やっているので、普通に焼きあがるだけで
10分はかかる。

面白いのは、ちょっとラフなおっちゃん
たちが、車を停めて連れ立って買いに来る
こと。

待っているのも甘党の常連おっちゃん客だ!

しかも10個、20個と買うので、わたしの番が
くるまで20分はかかった。

ここでは急ぐお客は無粋ぶすいなのだ。

安くておいしいのだから、どんと構えて
待っていなければなんない。

「お待た~、お待た~、ごめん、ごめん」と
車に戻ったわたしに、

夫「あんた、中で食べてるんじゃないかと
  思ったよ」