夏本番!の暑さですね、、

 

熱中症になっていないでしょうか。

 

我が家はあまりに暑く、朝から冷房・・

 

そして夜もお休みタイマーで冷房・・

 

夜リビングでZOOMに参加していたら、

これまた冷房していても暑くって、汗💦

 

 

 

暑いとイライラしたり、やる気が失せたりしますね。

 

特に暑さに体が慣れていない時には

熱がこもってだるくなりがちではないでしょうか。

 

 

夏野菜を取り入れながら

からだを内側から冷やしたり、水分もこまめにとって

熱中症気をつけましょう。(私も気をつけます💦)

 

 

 

 

先週は重ね煮アカデミー基礎科クラスで

油について学びました。

 

 

入門コースの養生科で

腸の負担になる油や砂糖を引く、引き算の食べ方を

学ぶのですが、

 

 

油を使わなくなることで

身体に変化が生まれます。。。

 

 

生徒さんは

お子さんのアレルギー症状が軽くなって

通院、薬の量が減ったり

 

 

ご自身や旦那さんの花粉症が軽くなった、

ということがありました。

 

 

 

スーパーにいくと、

棚一面にずらっと様々な種類の油が並んでいます。

 

 

私もかつて、裏を一生懸命見て

どれにしようか、と悩みましたが、

裏をみてもわからず💦

 

母のすすめで(母はテレビの健康情報で)

アマニオイルが我が家にやってきたり・・

 

 

 

世の中のブームで

ココナッツオイルやMCTオイル、様々あるのですが

 

 

油を売る会社は
売れないと困るので何かしら、効果をアピール

するのですね。

 

 

基礎科では、油の脂肪酸について学び

脂肪酸の違いで どんな違いがあるのか?

酸化しやすさ、必須脂肪酸である、など

判断の目を持てる学びをしました。

 

 

でも、そもそも液体の油ってわざわざ取る必要あるの?

 

というと、

 

 

お米の玄米の殻が少しついた状態(分つき米)で食べている。

和え物にしょっちゅうゴマを使う。

大豆からの味噌や魚をよく食べる。

 

という食生活をしていたら

お米やゴマ、大豆、魚にも油は含まれていて

食べ物に含まれる油で十分に足りていて

 

カサカサすることもありません。

 

 

 

 

むしろ、揚げ物、炒め物、、など

取りたくない油を取りすぎることで

消化しきれないものを取り入れてしまって

 

 

 

痒みが起きたり、慢性の咳になったり、

アレルギー症状につながることもあります。

 

 

油を使わないって

 

世の中の、美味しいもの、食べたいもの

に逆行するようですが・・・

 

楽しむ時があっても、

普段のごはんでは

 

油を使わなくても

おいしくなるし、

 

 

砂糖を使わなくても

あまみはでます。

 

 

からだの変化を楽しみながら

たべることを楽しむ。

 

 

料理はからだを整えるためにできる

家族への最大の応援。

 

そしてもちろん自分のためにも💖

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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