重ね煮コンテスト2024
WEB投票
今回2回目のコンテストでは
50作品がエントリー！！
その中からWEB投票で応援頂き、
3/19 横浜での本選へ
出場できることになりました。
応援を頂き、ありがとうございました
感謝です。
スープ部門・煮物部門・バラエティー部門
本選では審査員が実際に試食をして
審査があります。
ふきとごぼうを使ったポタージュ
本選後にはこの変わったスープのレシピを公開させていただきますね
自分を大事にするスープ
かつで料理がストレスで
毎日仕方なくつくり、
家族のためにと
つくっていたけれど
美味しさ、
体を支えるごはん
という面では自信なく
作って子供たちに残されたりして
さらに疲れて💦
立ち上がれないほど疲れました。
でも、夜は夜で、
食べたらすぐ片づけて、
寝るまでに様々なやることがあり
ワンオペ育児をしていたこと、
思い出します。
（毎日が限界の日々・・）
重ね煮を学んだら
食事で中心にするものがわかり
食べなくても
そのうち食べるでしょう、と気持ちが
おおらかに。
お米のごはんを食べていれば大丈夫！
具だくさんの汁物も口にしていれば
さらに大丈夫！
くらいになりました。
最近は娘が切り干し大根の煮物が気に入り、
置いてあると、
食べていい？と言ったり
お代わりするようになりました。
日本人の腸に馴染む食べ方、
体の土台を安定させる食べ方で
免疫や自然治癒力を発揮させることができる。
自信が生まれ
食事をリラックスして
楽しめるようになりました
家族のために、子供たちが食べるだろうか？
を考えて献立を考えていた過去に比べると
今は、子供たちのリクエストも入れながら
食べるか食べないかはそんなに気にしない
野菜に手を付けなかった次男が
ほうれん草の海苔和えを食べるようになったように
ずっと食べなかった切り干し大根を
娘が食べるようになったように
そのうち美味しさが分かる、
と思っているからです。
どうしても濃い味に人は惹かれます。
それに慣れていると
食材本来のおいしさって
わかりにくいかもしれません。
でも味覚って変わっていきます。
大人なら3週間。
そうやって食べていたら、
思春期や自立した時に
好きなものを食べるようになっても
いずれ、昔家で食べていた味を好んで
身体がもとめるんじゃないかな、
と思います。
肌がトラブルが出たり
便秘になったり、
なんらかの不調が出ると
気づいたりします。
家族のためだけでなく
自分のために作るスープがあってもいい。
自分の体と心を満たすスープを飲んで
ホッとする時間。
そんなことができると
いいなって思っています。
寒暖差の激しい気温ですが
2月中旬も
元気ですごせますように💖
読んで頂き、ありがとうございます
オンライン重ね煮 離乳食講座（全3日）3/14・ 21・28
resast.jp