アラフォーシングルマザーの獅子(ししこ)と申します。 只今無職ですが、紆余曲折ありまして、一周回って新規就農を目指して2018年3月生まれの息子とうさ2とシーズー♂️を育てながら、日夜奔走しております。 新規就農までの険しい道のりや、子育て生きづらいあるある(笑)。あんまり計算できてない家計(汗)etcの何気ないアラフォーシングルの日常をできる限りの綴る。。。 そんなブログです。 よろしくお願いいたします。
体調も大分回復してきたので、パパに任せきりではいけないので、ちゅーちゃんを東武動物公園遊びにつれていきました。
もちろん…
GW真っ只中なので
激こみ!
年パス持っていてしょっちゅう行くけど…。
基本こむ様なときは避けていたからか
こんなに混んでいるのははじめてみたかも。
今回はちゅーちゃんがザリガニ池の釣り堀りやりたくてお目当てに激こみ覚悟で行きました。
久々の人混みでふと、昔のことを思い出しました。
それは…
私が小学校2~3年生頃、約30年前の運動会のこと。
私は、とても肌寒かったので、体育着のうえにパーカーを羽織っており、競技と競技の間の時間でトイレにいき、自分の席に戻ろうと走っていると、ある保護者と(同じクラスの男の子の両親)すれ違い、その瞬間腕に強烈な痛みが走りました。
ビックリして止まって良く見ると、パーカーが焦げている、痛いのではなくて熱い。
どうやら
歩きたばこをしながら、観戦していた同じクラスのお父さんのタバコの火鉢が当たったのでした。
もちろん!
すぐそのお父さんは私に気づきお母さんと二人で、平謝りしながら対処して保健室につれていってくれました。
保健の先生も手当てをして担任、校長にも報告。
見に来ていたうちの母には…報告したのか、しなかったのか…。忘れちゃいましたが、
翌日母が焦げたパーが-にワッペン張ってくれたのは覚えています。
何せ、そこまで問題にならなかった。
事は記憶にあります。
30年前だからなのか、地域性なのかわかりませんが、現代ならば大問題ですよね…。
そもそも、小学校の校庭でタバコ吸うじたいダメなのに子供に怪我させたなんてなれば下手したら逮捕ですよね…。
昔はタバコに関して今じゃ考えられないぐらい凄く世の中寛容だった。
それでも子供を怪我させたらアウトだと思う。
子供ながらに色々思ったけど、どうしていいかわからないから許したけど…。今考えたら許せないよね。
人混みで子供を見ると30年たった今でも鮮明に思い出せてしまう…
それぐらいショッキングな出来事。
ある種のトラウマですよね。
そんなトラウマを、今の子供たちには作らないように、大人は気を付けないといけない!
そんな事を思いながら、人混みを歩く
凸凹母でした。