アラフォーシングルマザーの獅子(ししこ)と申します。 只今無職ですが、紆余曲折ありまして、一周回って新規就農を目指して2018年3月生まれの息子とうさ2とシーズー♂️を育てながら、日夜奔走しております。 新規就農までの険しい道のりや、子育て生きづらいあるある(笑)。あんまり計算できてない家計(汗)etcの何気ないアラフォーシングルの日常をできる限りの綴る。。。 そんなブログです。 よろしくお願いいたします。
私はADHD傾向の強いほんのりASDがかった特徴があります。
ちゅーちゃんはも私的に似た部分が多い様にも最近、感じ取れます。
多動という意味では一緒ですが。男女の差なのか種類は違うと思いますが、根本的には似ていると思ってみています。
ただ、唯一違うのは私と違って攻撃性がなく比較的優しく、憎めないタイプなところ。
そんなちゅーちゃんの発達具合が頭角を表したのは。。
２歳前後だったように思います。
最近まで、彼の特徴を受け入れているようで、実際受け入れきれていなかった私ですが。
ある時ふっと。
ちゅーちゃんは、私の鏡で生き写し
と感じるようになり。
彼の個性を心から認められて、愛おしく、私の希望そのものだと思うようになったんです。
なぜなら私に似ている=
無駄に頭が良い
と言うことだからだ。
自分でいってしまいすみません。
でも、、これは自他共に認める事実なんです。
正確には頭が良いというよりは頭の回転が速いという方が正しいかと思います。
じゃあ、なんであんた高卒でしたい職業にもつけてないわ、バツ2だわ。
到底頭のいい人の行動とはかけ離れた生活していると思われるかと思います。
それが
私のような特徴を持つ人間を間違えて扱われて育ってきてしまった象徴の
生きづらさ
というものだと思う。
その中でも幸いなことに私は自己肯定感は割り高い方なのは、せめてもの救いだと思っています。
私は、おおよそ40才にしてその生きずらさの根元と、我の本当の姿に気づいたのです。
気付くまでは本当に「なんで?」って言う気持ちが強かった。
気づいてからは「なるほどね」という気持ちに変わっていってどんどん気持ちも楽になったし、余裕もできた。
でも、ちゅーちゃんは、違います。
2歳にしてその頭角を表し、療育に近いことを受け、3歳にして母である私に受け入れられ、更には母と言う一番身近な存在が、生きる実験台となりながらその個性を限りなく伸ばすと心に誓っているのです。
こんな最強な環境だもの。
私みたいにはならない。
むしろ私だから彼の個性を限りなく伸ばしてあげられる。
そんな気がしてならないのです。
もちろん、いくら彼の個性を認めたからといっても私自身が彼に対してノーストレスな訳ではない。
けど、大きく広い意味でこのエネルギーを何かにかえてあげられないかな?とか
前向きにとらえられるようにはなりました。
親子揃ってADHDなんて不幸に回りには写るのかもしれませんが。
片方だけの方がもっと険しいような気がします。
これは私の推論ですがね。。。
どちらかが「なんで?」の気持ちがでてしまったらやっぱりギクシャクするだろうし苦しいと思うんです。
何にもないない親子が一番なのか?
私は一概にそうとも思わない。
だってスパースタンダードなんて滅多にいないし。
私はこう言った特徴を通じて、子供と強固な信頼関係が生まれていると信じている。
なにもなくこの信頼関係を気づくのはなかなか難しいのではないだろうか?
とも少し思ったり。
とにかく、我が家は紆余曲折あるし、ADHD傾向の強い親子ですが。
持ち前の自己肯定感の高さと頭の回転の早さとアイデアでたくさん工夫しつつ、楽しく過ごせています。
ADHDの最大の解決方法は工夫らしいです。
この気持ちやモチベーションを維持が出きるのが最大の課題ですが。
継続は苦手。
こうしてブログやいろんな所で発信しながら継続していきたいと思うこの頃。
今後は工夫ポイントなんかもこの場でアウトプットしていけたら良いななんて考えています。
後ご期待!