お読み頂きありがとうございます☺️
長期休み中は
恐ろしくブログ更新が遅れます
大したことしてないのに
時間配分が上手く出来ず
現在7歳の息子は
2歳の頃、目の中に腫瘍ができる
小児がん【網膜芽細胞腫】が分かり
全身化学療法に始まり、
局所治療、陽子線治療など
2年半に渡る治療も虚しく、
両方の眼球を摘出し、
全盲になりました。
眼球摘出後は、追加治療として
化学療法、自家造血幹細胞移植、
大量化学療法や放射線…。
さらに半年の入院を終え、無事退院。
現在は、経過観察に入り、
定期検査のみです。
全盲の為、視覚支援学校に通っています。
ピカピカの一年生になりました☀️
目は見えなくても陽気で明るい
息子との日々を綴ります🎵
2024.7.29
もはや旅行と認識している東京国がん受診
受診後のお楽しみ
受診はこちら↓↓
今回は
こちらで
お友達親子と遊びました
四谷三丁目の駅前の
消防博物館にも行きたかったのですが、
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-hkkan/museum.html
残念ながら
月曜日定休
(また機会あればチャレンジしたい
)
気の温もりを感じる壁面や、
懐かしい木の椅子。
昔の学校を改装しただけあって
ノスタルジックな雰囲気
大人がテンション上がります
木のボールプールで
泳いでみたり、
木でできた野菜を引っこ抜いてみたり、
ままごと遊びやお店屋さんコーナーも。
そろばんのバラバラになった玉を
触ったりすくったりして
音を楽しんだり、
ビリヤードのような
ゲーム?を楽しんだり、
各教室ごとに
テーマがあり、
昔の遊びだったり
地域や外国のおもちゃだったり
素材のこだわりだったりと、
授業参観に行ってるように
教室を回りました
未就学児が多かったです。
全体的にはとても賑わっていました。
地元のベビーカー連れママが利用する
有料の子育て支援センター?児童館?みたいな
役割なのだと思います。
ザ観光で訪れる人は少ないのかしら？
ただ、外国人はそれなりにいました。
とにかく体験型の施設って
そんなにないので、
良いチョイスだったと思ってます
触って体験して遊べるって
全盲児にはとても有難い‼️
息子は、
おもちゃ美術館と聞いてたので、
現代のおもちゃで遊べると思ってたらしく、
ちょっと「あれ？思ってたんと違う
」
」となったようですが、
お友達と仲良く遊んでいました。
一人で連れてくるより
やっぱり楽しそうでした
帰りの新幹線の時間もあったので、
そんなにゆっくりはできませんでしたが、
一通りしっかり回ることができました。
今回も楽しい東京旅でした
いつも遊んでくれる友人に感謝です