《2019年12月の出来事です》
手術から2時間経過したら、
お水が飲めて、
30分くらい吐かなかったら、
ジュースや固形物も食べれるようになります。
息子は喉が渇いて泣いていて、
時間がきたので水分を与えると、
たしか吐いた気がします
(あまり覚えていないですが)
まぁでもわりとすぐに落ち着いて、
お腹空いたと訴えたので
あんパンを食べていました。
この日はクリスマスイブだったので、
夕食はチキン🍗と、ケーキが出ました
夕食を終えて、
プレイルームへ行くと、
昨日話しかけてくれたお母さん達や、
もう少し大きい子どもたちが
ゲームをしたりして、
遊んでいました。
「頑張ったね~‼️」
と、言葉をかけてもらって、
息子はぽかんとしていましたが
母はうるうるしてしまいました
小学生の子どもたち。
皆、病状は違えど、
小児がんで戦っていることに
変わりはなくて、
もう入院が長いからなのか、
片目にガーゼを当ててたら
摘出手術したと分かっているようです。
「お目目バイバイしてきたのね、
頑張ったんだね。
かわいい目目
すぐつけてもらえるからね。」
と、具体的なフォローをしてくれて、
これまた母がうるうる
たくさんの優しさに触れた
一日となりました。