「カァ~、カァ~」と、
羽ばたいていくカラス達を眺めていると、
どこかホッとした気分になることがあります。
電柱の上から颯爽と、
飛び立っていくカラス達。
彼らを見ていると・・・
「あること」に、
気づかされることがあります。
それはーーー
「鳥は向かい風に向かって飛ぶ」
ということです。
鳥が飛び立つときって、
「向かい風」に向かって飛ぶんですよね。
翼をうまく使って、
向かい風に乗っかっていくような感じで、
高く高く飛び立っていきます。
これは、「追い風」じゃできないそうです。
「向かい風」じゃないと、
高く舞い上がることはできないようです。
とくに、
コンドルなどの大型の鳥にとっては、
この「向い風」がないと飛び立つことが難しい程…。
台風が接近してて、強い風が吹いてるときに、
鳥達を見ていると、よくわかります。
まるで、
「風を読んでるの?」と思うくらいに、
慌てて羽ばたいていく光景も見られるかと思います。
スキーの「ジャンプ」でも、
同じような原理を活かしているようですね。
板の角度を微妙に変えることによって、
対空時間を伸ばし、高く遠くに飛ぶことができるのですね。
これを、
「私達のこと」に置き換えてみるとーーー
「向い風」というのは、
「=抵抗」という風にも捉えることができます。
辛く苦しいことだったり…
悔しくて悲しいことだったり…
何度やっても、うまくいかないことだったり…
様々な向かい風(抵抗)に、
晒されることがあるかもしれません。
「何でこんな思いしなきゃいけないの!」
そんなキモチになる夜も、
あると思います。
この時ーーー
「その風に対する、捉え方」
ここを少しだけ変えたとしたら、風に乗って、
いま以上に成長することができるかもしれません。
世間の常識に振り回されず、
ひたすらに向かい風に乗っかろうとする。
掲げた目標をめざして、
もっともっと高く…
乗っかり方がわからなければ、
知ってる人に聞くのも1つの方法。
少し恥ずかしく感じるかもしれませんが、
それは、ほんの一瞬だけですし、
知らないことは恥なんかじゃありません。
1つのゴールに辿り着けば、
向い風に晒されていた日々も、
「懐かしい思い出」に変わり、
やがて、「自信」につながっていきます。
一見すると・・・
神様から、
「嫌がらせ」を受けてるかのように感じます。
「こんなに頑張ってんのに!」
「こんなに、苦労してんのに!」
「どーして前に進めないの?」
そう思えてくるかもしれません。
でも、
「もっと上!」
「もうちょっと、上!」
「あと、少しなのよ!」
って言われてるのだとしたら・・・
ほんのちょっと、
自分の羽根の角度を変えてみたら、
上がれるのかもしれません。
いまーーー
何かに行き詰まっている人がいるなら、
ぜひ「鳥になったイメージ」で目の前に立ち塞がる困難を、
飛び越えて行ってみて下さい。

本日も、
最後までありがとうございました。