その日は、雨が降りそうな曇り空。
いつものように、
行きつけの整体院に向かっているときのことです。
国道を横切ろうと、ある交差点で止まりました。
すると、信号の向こうから、
救急車がやってきたのです。
何気なくその光景を見ていたのですが、
途中から不自然なことに気づきました。
その救急車が、交差点に差しかかった時、
サイレンもパトライトも回っていました。
たいていは、
この後、全体がスローモーション状態になって、
救急車が通り過ぎて行きますよね?
でも。。。
この日は違いました。
救急車が、交差点に来ているのに、
国道を走る車は止まろうとしないのです。
それどころか、
大型トラックにクラクションを鳴らされている始末…
思わず、「えっ?待ってんの?」
って言ってしまいました!
そーなんです。
国道を横切ることができずに、
救急車が、信号待ちしてたんです!
車は、バンバン通り過ぎて行きます。
救急車は、どっちつかずの状態…
サイレンも鳴ってるし、パトライトも回ってます。
でも、みんな気づいてない…
そう。
救急車なのに「気づかれてなかった」んです。