眠れなかった体に 音が飛び込んで走る
目を閉じれば真っ暗 自分で作る色
言えないままの痛みが そっと寄り添って歌う
使い古した感情は 壊れたって動く
見えない壁で囲まれた部屋 命に触れて確かめている
そのドアに鍵は無い
開けようとしないから 知らなかっただけ
初めからずっと自由
冷たいままの痛みが そっと寄り添って祈る
冷たいままの体を 温めようとしている
「BUMP OF CHICKEN」「虹を待つ人」より
この唄は自分が癌の手術をして
入院してた時のことを思い出す
唄です。
2011年の11月に手術をして、この唄は
2013年の自分がこのブログを始めた
11日後にシングルCDが発売されて
キッザニア甲子園に向かう途中に
ちょくちょく聴いてた唄です。
この記事は読んで頂いた人によっては
嫌われるかもな記事です。。。
でも不思議に思ってたことなので
ちょっと。。。
自分って、いつからか難病や病気のブログを
ちょくちょく勝手にリブログをさせて
頂いたりしていますが疑問に
思うことがあったりして
います。
難病とかのブログを読むと新薬や治療法の承認の
拡散希望の記事や拡散希望と書いてなくても
難病の薬や治療法の承認の署名を求めたり
してる拡散した方が、いい記事を
見かけたりします。。。
んで難病とかのブログのついてるいいねを見ると
比率として多くの同じ難病や何らかの病気の
ブログのブロガーさんがいいねを
している。。。
でも、難病とかのブロガーさんがいいねしてる
数に対しての拡散希望の記事のリブログの
数が非常に少ないケースが非常に
多い。。。
同じ難病とかを抱えていて色々と願うことは
恐らく同じでいい方向に向かうことを
願ってるはずなのに。。。
そういう方々はブログを書くのも大変かもだけど
リブログは張り付けるだけで出来る
簡単なことなのに。。。
そりゃ、リブログをするしないは
自由なんだけど。。。
記事の中に拡散して下さいって書いてても
反応はイマイチな感じが。。。
場合によっちゃ、自分みたいに全く関係ない
別のジャンルの方がリブログしてる数の方が
多いってことも。。。
多くの人に知ってもらった方がいいことが
けっこうあると思うんだけど。。。
いいねして読んでるってことは同じ難病や
大変な病気を抱えている仲間だと
思ってて同じようなことを
望んでる方が多いと思うん
だけど。。。
そりゃ自分だって拡散希望を読んでも
リブログしない時の方が多いけど
自分は、ある意味
部外者。。。
他のジャンルのブログをやってる方々は
詳しく知らないことをリブログするのは
拡散希望と書いててもやりづらいと
思う。
それでも、いい方向に向かってほしいって
リブログしたりする方々もいる。。。
悪口や非難とかではなく不思議に
思ってることです。。。
なんでなんかなぁ。。。
何か出来ない事情があるのかなぁ~。。。
って。。。
書きづらいことでしたが敢えて書かせて
頂きました。。。
生きようとする体を 音は隅まで知っている
目を開けたって同じ 自分で作る色
見えない壁が見えた時には
その先にいる人が見える
虹を呼ぶ雨の下 皆同じ雨の下
うまく手は繋げない それでも笑う
同じ虹を待っている
あるいは気付いていて 怖かっただけ
どこまでもずっと自由
そのドアに鍵は無い
うまく手は繋げない それでも笑う
同じ虹を待っている
「BUMP OF CHICKEN」「虹を待つ人」より
相手に知らせずでフォロワーになってた
自閉症のお子さんがいるブロガーさん
この前、急にブログを削除して
フォローフィールドから
消えちゃった。。。
色々と大変になってて投稿の間隔は
開いてきてたけど急に
消えちゃった。。。
寂しいです。。。
自分が詳しい症状とかは書けないけど難病とかの
ブログを勝手にリブログさせて頂いたり
難病の名前を書いたりするのは難病と
全く関係ない方々に名前だけでも
知ってもらうためなんだ。。。
多くの人に知ってもらえたら何かが
変わるかも知んない
って。。。
名前ひとつ 胸の奥に 鞄とは別に持ってきたよ
声に出せば鳥になって 君へと向かう名前ひとつ
伝えたい事 言えないまま 消えたらと思うと怖くなって
出来るだけ頑張るけど どうしていつまでも下手なんだろう
雨が降っても それが止んでも 君を最初に思い出すよ
手をとった時 その繋ぎ目が 僕の世界の真ん中になった
あぁ だから生きてきたのかって 思えるほどの事だった
どこからだって 帰ってこられる
涙には意味があっても 言葉に直せない場合も多くて
こぼれたら受け止めるよ そうすれば何故か
ちゃんと分かるから
思い出が 音が 光が 命のいたずらに奪われても
名前ひとつ 胸の奥に 君へと向かう名前ひとつ
約束が生まれた時の 笑った顔が嬉しかったよ
終わりのない闇に飲まれたって 信じてくれるから立っていられる
描いた未来と どれほど違おうと 間違いじゃない 今 君がいる
どんなドアも せーので開ける
手をとった時 その繋ぎ目が 僕の世界の真ん中になった
あぁ だから生きてきたのかって 思えるほどの事だった
汚れても 醜く見えても 卑怯でも 強く抱きしめるよ
手をとった時 その繋ぎ目が 僕の世界の真ん中になった
どこからだって 帰ってこられる
いってきます
「BUMP OF CHICKEN」「Spica」より
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