２０２１年３月２０日（土）
娘の所属する中学校の吹奏楽部の
定期演奏会に行ってきました～。
娘の演奏する楽器はフルートで今回は
住んでる市の高校と中学校の
吹奏楽部が参加する
定期演奏会でした。
嫁さんと行ったんですがチケット代は
５００円で１枚はもらえるので
残り１枚は買いました。
んで、当日、娘の吹奏楽部の演奏は
１５：４３からってことで１５：００ごろ
嫁さんと家を出て自転車で
会場に向かいました。
線路の下をくぐって行くワケですが、
くぐり終えた時、嫁さん、
「やった！！初めて上れた。」
「ん？何？」
「今まで、あの坂道、自転車に乗ったままで
上れたことなかってんけど、今日、初めて
上り切れてん。」
「そうなん？」
本当は自転車を降りて上らないと
いけないんだけど。。。
嫁さん、
「あんた、いつもスイスイと上って
いくから。。。」
「まぁ、高校に行ってた時とか駅に行く時、
上るから。。。」
そして、１５：１３に会場に
到着しました。
この記事の画像の時間は２５分ほど
実際の時間より進んでいます。
会場に入ろうとチケットを出した時、
嫁さん、
「検温で引っかかったら、どうしよう。。。
今日、ちょっと熱、高かってん。
自転車、こいだから不安。」
「ん？二人とも引き返すんはあれやから
引っかかったら自分だけ先に帰ったら
いいんとちゃう？それか、そんなに
時間かかれへんから待っとく？」
「引っかかったら待っとくわ。」
↓↓↓画像です。↓↓↓
嫁さんに、
「どれくらい熱、あったん？」
「３６度７分。。。」
「。。。。。。」
検温に引っかからないと思う。。。
んで、時間があるってことで少し会場の
他のとこを少しウロウロしました。
色んなイベントのパンフレットが置いていまして
その内の一つを取ろうとしたら嫁さん、
「取らん方がいいで、持って帰らんと
あかんで。そう書いてるやん。」
↓↓↓画像です。↓↓↓
新型コロナウイルス、接触感染もして
皮膚に付着したら９時間くらい
生存するから。。。
こういった会場って、さすがやなぁ。。。
って。
通勤電車の吊り革とか、多くの人は素手で
触ってると思うんだけど。。。
嫁さん、何を見たのか、
「バナナジュース、テイクアウト
出来るって！！」
たぶん、持って帰って娘に飲ませて
あげたいんだろな。。。
「でも、持って帰っても氷とか。。。」
「やっぱり、そうやんなぁ。。。」
会場に入る時は検温はなかったけど
手の消毒をお願いされました。
プログラムをもらって他の学校の演奏が
終わってから劇場に入りました。
演奏の最中は入れないように
なっています。
んで、撮影は禁止です。
↓↓↓画像です。↓↓↓
娘の吹奏楽部の一つ前の学校の演奏から
観ました。
そして、娘の吹奏楽部の演奏を
観ました。
観終わって、嫁さんに、
「次の学校のんも観てから帰ろか？」
というワケで、次の高校の吹奏楽部の
演奏を観てから劇場を出ました。
会場を出る時、あっ！！って感じで
手を振ってくる子がいました。
娘でした。
嫁さんとまさのんも手を
振り返しました。
娘の吹奏楽部、次の演奏会で演奏する曲を
演奏する高校があるってことで、それを
観てから帰ることになっていて
劇場に移動中でした。
中学２年生になっても手を振ってくれるって
嬉しいなぁ。。。
って、思いながら帰りました。
んで、晩ごはんを食べながら嫁さんや
娘と色々と話してて娘に、
「次の高校の演奏、観てから帰ってん。」
って、いうと娘、
「高校生、やっぱり、すごいやろ？」
「えっ？！そうなんかなぁ。。。」
娘、
「高校生、うまいやん。」
「そんなに中学生と違うん？」
自分は違いが、わかんないけど楽器を
演奏する娘には、わかるみたい。。。
楽器を演奏する人たちって
すごいと思いました。
もう、娘も中学３年生。。。
去年は新型コロナウイルスの影響で
演奏会が中止になったりした。。。
どれほど弱くても 燃え続ける小さな灯火
また 世界のどこかで 青に変わった信号
拾われず転がるコイン 瞬き オーケストラ
黙ったまま 叫んだ騒めき 掌に ひと粒
壊れた心でも 息をしたがる体
鼓動が星の数ほど 混ざって避け合って行き交って
迷路みたいな交差点 大丈夫 渡れるよ
誰も知らない 命の騒めき 失くさない ひと粒
どこにいるんだよ ここにいたんだよ
ちゃんと ずっと ちゃんと ずっと
「ＢＵＭＰ OF CHＩCKEN」「Flare」より
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