「BUMP OF CHICKEN」の「月虹」って唄の
歌詞の意味というか、勝手な
解釈です～。
この唄はアニメ・からくりサーカスの
オープニングソングになって
その後、エンディングソング
にも再起用されました。
これは、アニメソング（アニソン）では
かなり、異例のことだったみたい
ですね。
↓↓↓画像です。↓↓↓
で、「月虹」って唄のタイトル。。。
夜に月の光で出来る虹のことだけど
唄を作った方は、その言葉を
知らなかったみたい。。。
これは、からくりサーカスの作者さんの
週刊少年サンデーでの次の連載が
「月光条例」だからでは？
単純に「月光」にせず、次に繋げるって
感じで七色の綺麗な架け橋の虹って
言葉を使って「月虹」にしたのかも。
少し話は変わりまして、どうして、この記事の
タイトルに完全版って付けたかと
といいますと。。。
まだ、耳コピでしか、歌詞がわからなかった
時に下のこんな記事を書きまして。。。
こんな記事←クリック！！
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本当の全ての歌詞がわかって受け取り方が
少し変わりました。。。
話を戻しまして。。。
「BUMP OF CHICKEN」の唄って、ものは
漢字を使わず、ひらがなやカタカナで
描かれてると思います。
これは、物、者、ことって感じで、ものを
色んな受け取り方が出来るように
するためだと思ってるの
ですが。。。
この唄では探し物、忘れ物って、物を
漢字にした言葉が出てきますよね。
これは、名詞として確立されている
言葉だからかと。。。
あるいは、探し物、忘れ物ってハッキリと
受け取って欲しいからかも。。。
で、この唄、一番と二番で歌詞の雰囲気が
少し変わってる感じがします。。。
アニメソングで最初、一番が起用されて
そこだけ先に作って再起用で二番を
作るまでに何か作った方の心理に
変化が、あったのかも。。。
って、思ったりも。。。
そんなことを踏まえながら、ここから、
「月虹」の勝手な歌詞の意味
です～。
ここからは、白黒で書かせて
頂きます。
夜明けよりも手前側 星空のインクの中
落として見失って 探し物
心は眠れないまま 太陽の下 夜の中
つぎはぎの願いを 灯りにして
夜明け前といえば、深夜で真っ暗で星って
インクみたいに様々な色があって
光りますよね。
そして、インクは滴り落ちるもの。。。
インクという表現はからくりサーカスの
作者さんの漫画は主人公が絵描き
だったり、美術部だったりして
「月光条例」は童話がテーマ
だったりしてたからかも。
ここの上の部分の歌詞は僕が暗闇の
ような状態に陥ってて見失った
輝く夢や願いを探している。
忘れたり諦めた夢や願いを再び
叶えようとしている、叶える方法を
探してるってことかと。
で、叶えようとして心は眠れず、明るく見える
世の中の中で闇を抱えながら、様々な
繋ぎ合わせたような夢や願いを
闇を照らす灯りにして
進んでいく。
もしかしたら色んな人の繋ぎ合わせた
願いを道しるべにして進んでいく。
探し物って自分は、どうしても、探し物のって
聴こえてしまいまして、それだと意味が
変わってきますけど、そちらの方が
筋が通るかもですね。。。
何も要らない だってもう何も持てない
あまりにこの空っぽが 大き過ぎるから
これは、喪失感を表しているのかと。
以前、夢や願いを叶えられなかった
喪失感が大きい。
もう、何も持てないほどの喪失感が
あるから、もう何も要らない。
その夢や願いが叶うなら。
たった一度だけでも頷いて欲しい
鏡の様に手を伸ばして欲しい
その一瞬の 一回のため それ以外の
時間の全部が 燃えて生きるよ
上の部分の歌詞は夢や願いに対して
色んな人に共感して欲しいって
ことかも。
んで、鏡は反射するもの。
自分が手を伸ばせば鏡の中も
手を伸ばす。。。
たった一度だけでも共感して欲しい。
自分が投げかけたら、それに対して
反応して欲しい。
その時のために、その時以外の時間を
夢や願いを叶えるため、全力で
やっていくよ。
その一瞬、一瞬の大切さも表現して
いるのかも。
僕の正しさなんか僕だけのもの
どんな歩き方だって会いに行くよ
胸の奥で際限なく育ち続ける
理由ひとつだけ抱えて
いつだって 舞台の上
舞台って観客に見られる場所。
そして、多くの観客を見ることが
出来る場所。。。
僕が正しいと思っていることは全ての人が
正しいと思っているワケではない。
そのことは知っている。
どんな方法を使っても共感してくれる人に
会いに行くよ。
共感してくれる人達に僕を見つけて
もらうよ。
心の中で、ずっと大きくなっていく
夢や願いの目的を抱えながら
様々な人を見続けるよ。
って、感じかなぁ。。。
僕の夢や願いは一人では叶えれないもの
なのかも。。。
思い出になれない過去 永久リピート 頭ん中
未だ忘れられない 忘れ物
謎々解らないまま 行かなくちゃ 夜の中
今出来た足跡に 指切りして
ここの部分も忘れ物のって聴こえて
しまいますが。。。
忘れ物って、やり残したこと
なのかなぁ。。。
夢や願いを叶えるためだけに生きてきて
思い出となれない過去というか経験が
頭の中で、ずっと繰り返されている。
その経験の中で、やり残した大切な
ことが未だに忘れられない。
叶えるためにどうしていいか解らないまま
迷走する闇の中を進んで行かなくちゃ。
今出来た経験に約束をして。
同じ様な生き物ばかりなのに
どうしてなんだろう わざわざ生まれたのは
これは、僕の存在価値や存在意義に
対しての投げかけかと。。。
世界が時計以外の音を失くしたよ
行方不明のハートが叫び続けるよ
あっただけの命が震えていた
あなたひとりの呼吸のせいで
これは。。。
もう叶えることが出来なくなったのか
あるいは、共感者達と触れあう
ことが出来なくなって時間が
ただ、進んでいくだけに
なったよ。
そのような状態になって、迷走しても
なんとか叶えようとしているよ。
って、ことなのかなぁ。。。
あっただけの命というのは、ただ
あるだけの命って意味ではなく
存在する全ての命。。。
ありったけの命って意味かと。
存在する、ありったけの命が
震えて共感（共鳴）しあった。
ひとりとありますが、あなたは一人の
人間を指しているのではなく
多くの、あなた方それぞれに
対してでは、ないかと。
あなたのため、それだけに全力を
尽くしていた。
僕の夢や願いは僕以外の人のための
ものだったのかも。。。
自分は、あっただけのって部分は旗だけの
って聴こえてしまいます。
あとのメロディーと繋げるとメロディーフラッグ
って、唄に繋がりますし、「fire sign」
って、唄の、
誰かの為に生きる という思いを込めた旗を抱き
拾ってきた笑顔の中に 自分の笑顔だけ見当たらない
って、歌詞に繋がるから。。。
いつかその痛みが答えと出会えたら
落ちた涙の帰る家を見つけたら
宇宙ごと抱きしめて眠れるんだ
覚えているでしょう
ここに導いた メロディーを
答えは叶えるための道筋のことかと。
家は安心出来る場所。。。
叶えるために全力で迷走していた痛みが
叶えるまでの道筋を見つけたら、そして、
共感者の悲しみが安心出来る
状態に、なったら。。。
安心して休むことが出来るんだ。
今も、覚えているんでしょう？
どうして叶えようとしてきたかと、
そのきっかけを。
耳と目が記憶を 掴めなくなっても
生きるこの体が 教えてくれる
新しい傷跡に 手を当てるそのたびに
鮮やかに蘇る 懐かしい温もりを
もう僕の夢や願いに関して触れることが
出来なくなっても、振り返ることが
出来なくなっても。。。
生きることによって続けることによって
知ることが出来る。
叶えようとしたことに関する新しい悲しみを
見つける度に叶えようとしたころのことを
共感者と触れ合ってたころのことを
思い出す。
世界が笑った様に輝いたんだよ
透明だったハートが形に気付いたよ
どこに行ったって どこにも行かなかった
あなたひとりとの 呼吸のせいで
で、ここで反転！！
叶わなかったと思われてたけど、
何かしらの反響があった！！
歌詞の最初の夜明け前から
夜が明けた！！
透明というのは見返りを求めなかった
って、ことかと。
そして、見えないもの。。。
その心を見つけてくれたよ！！
共感者との触れ合いのため、叶えるために
迷走していても、叶えることだけを
考えていた。
たった一度だけでも頷いて欲しい
どんな歩き方だって会いに行くよ
あっただけの命が震えていた
理由一つだけ 虹を見たから
いつだって 舞台の上
叶えようとしていた理由は綺麗な色んな
色に輝く架け橋（虹）を見たから。
今も、いつだって、見ているよ。
願いや夢を一人では叶えることが出来なくても
同じような夢や願いを持つ人達、
共感してくれる人達となら、
叶えることが出来る。
って、感じかなぁ。。。
なんか、ワケの分かんない歌詞の意味に
なったかもですが。。。
この唄は、本当に多くの想いを込めて
作られたように思えます。。。
唄の受け取り方は人、
それぞれ。。。
↑からくりサーカス、あるるかん！！
ここまで読んで頂いた方がございましたら
本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願い致します。