DIY防音対策を始める前に、「まずは落ち着いて情報をしっかり確認すること」が非常に重要です。慌てた判断は失敗や後悔を招くことが多く、特に「安さ」や「手軽さ」に引かれて即決するのは危険です。

DIYでも防音工事でも、相見積もりをして内容をしっかり比較・確認すれば、余計な出費や“不足する効果”のリスクを避けられます。失敗しない選び方を身につけたい方は、ぜひ最後まで内容をご覧ください。

 

DIY防音対策をするなら慌てて事を運ばない事 

DIY防音対策だけではなく防音工事でも同じことが言えますが、現状に困っていてすぐに防音対策をしたくてもまずは一旦落ち着くことです。

 

これは何が言いたいのかというと、慌てて事を運ぶと後悔することが多々あるということです。

 

以前の記事によく書いていたことですが、せっかちな人ほど説明をしっかり聞かない傾向にありますし、防音の作業も抜けがあったりするので、落ち着くというのは大事なことだと思います。

DIYで作業する人のことだけではなく、工事で作業する職人にも同じことが言えます。

 

私が専属で施工を担当していた防音設計の会社では、私達のチームが行かなかった現場で問題が発生していることが何度かありました。(地元の施工業者を使った現場)

結局、説明をよく見ない・聞かない職人は自分勝手に事を運んだり、焦って事を運んだりする事で不備が発生して想定していた効果が出ないということ(失敗)になってしまいます。

 

一見すると来る職人に当たりハズレがあるようにも見え運の要素も感じられますが、依頼する時の対応の差を観察(比較)すれば回避することもできます。

工事依頼では相見積もりをして工事内容をよく比較して、やることに違いがあるならその点についてしっかり説明してもらうのがいちばん良いと思います。その後に費用を比べないと意味がなくなってしまいます。

単に価格が安いほうを選び失敗する方もそれなりに見てきているので注意しほしいです。

 

その点DIY対策も同じです。

例えば床の防音で部屋の半分を防音したいと相談した場合(防音効果を1〜10とした場合)

・A社:6万円(防音効果5)

・B社:半分では効果が期待できないので部屋全体で11万円(防音効果6)

・C社:半分では効果が期待できないので部屋全体で11.5万円(防音効果7)

 

以上の内容となった場合どれをチョイスしますか?

 

どれを選ぶのも対策する人の考え方や都合になりますが、DIY防音は防音工事とは効果の大きさが違うということを頭に入れておくのが良いと思います。

 

分かりやすのいのはA社で対策して効果が得られなかった場合で、部屋全体をやっておけばよかったと思った時です。

後から部屋の残り半分に追加対策をした場合、送料に無駄が出る場合もありますし、部屋全体を対策したからといって効果的にはB社、C社には及びません。

A社で部屋全体を対策して効果が足りないなんてことがあったとしたら?なんて考えることも時には必要です。

そうなると費用対効果も変わってきますよね。

 

実際にどれくらい効果が出るのかは相談時やホームサイトの表面上からは判断が難しいです。

なのでよく調べたり説明をよく聞くことが重要になってきます。

そうでないと比較検討が上手くいきません。

 

私は初心者では分からないことが多いと理解しているので、このブログ内ではそのへんのことをよく情報発信しています。

そんな思いがあるので表面的なことで判断せずに古い記事も読んでもらえると嬉しいです。

 

DIY防音対策は手軽に出来ると思っている人も多いですが、きちんと効果を出したいと思うなら自分でもそれなりに努力しなくてはなりません。

 

DIY防音対策だってやるべき事をきちんとやれば効果もその分ついてきますよ。

市販品で何が出来るか?専門業者で何が出来るか?そういったことも含めて慎重に検討してもらえればと思っています。

 

価格やちょっと調べただけで即決することのないようにしましょう。という話です。

誰にでも簡単にできて効果抜群(文句のつけようがない)商品なんて存在するわけないことだけでも知ってほしいなと思います。

 

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