パネルの数も少し増えてこのくらい出来上がりました。
今のところ仕上げ有りと無し合わせて24枚です。
6畳部屋では大体50枚必要なので半分くらいといったところです。
そのほか設置のために部屋を片付けて、天井の下地を確認しました。
どこにどれだけの幅で入ってるいるのかと、
それがきちんと部屋の端から端まで入っているかを確認しました。
設置する部屋は築30年の古い木造住宅(在来工法)ですが、通常の下地より間隔が広くショボくてヤワな下地です。
通常は1尺(303ミリ)間隔で入っているものが1尺5寸(455ミリ)間隔で、下地の数が少なくてしっかりしていません。
この家を建てた大工さんはだいぶ抜いたなって感じです。笑
中にはこのような天井もあるかもしれないし、ショボい天井下地でも問題なければ、どこの天井に設置しても大丈夫ということになるので逆に好都合だったのかもしれません。
工事は高額すぎて無理、天井用防音パネルも予算的に厳しいという人もいると思うので、部屋の3分の1程度はパネルと同じ遮音材を使って直接天井に設置する方法も一緒に試したいと思っています。
次の進捗状況を投稿する時にはある程度設置が出来ていると思うので、また見にきてください。
https://www.bouon-kobo-shin.com