5月最後の週となりました!
 
 よく食べて、よく動いて、よく寝て、今週も元氣に突き進めぇぇ!!
 
 
 
 っとアントン調で吠えてみた…
 
 
 
 
 元競輪選手の「運動家_ヤスタ」です!
 
 
 
 
 「映画とラーメンとマッサージは好み」
 
 
 
 ヤスタの持論です。
 
 
 
 ゆえに、上記の3つを人からおススメされても話半分で聴いております。半信半疑です。
 
 自分で体感してみるまでは…。
 
 そんなヤスタが選ぶ、BEST5をお送りします!
 
 
 
 第5位は…大福星
 
 

 

 

 

 
 ジャッキー・チェンでおなじみの香港映画ゴールデン・ハーベストの福星シリーズの続編です。
 
 
 
オープニングに登場するお馴染みのロゴマーク
 
 
 
 日本でのロケというのと、全編に笑える場面があるのが印象的でした。レンタル店には並んでいないためDVDを購入するしか視聴する術はないと思われます。ヤスタは香港映画が好きなのであります。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 ヤスタの定義するの「いい映画の条件」は、お金を払ってまでも2回目、3回目を劇場に観に行く作品であります。こちらの作品、劇場に3回足を運びました。こんな子がクラスにいたら絶対に好きになるという典型的な役どころのヒロイン。長澤まさみさんのファンになるきっかけとなりました。学生時代の恋愛を彷彿とさせるやりとりの数々に魅了されました。観音寺競輪参加の最終日に高松に泊まり、ロケ地を探訪したのが懐かしい思い出です♪

(※同行者は以前の記事に登場した後輩のタカでした。)

 

 

 

 

 

 
 第3位は…ブラックレイン
 
 

 

 

 

 

 大好きな俳優の1人、故松田優作さんのハリウッド進出作にして遺作となったものです。優作さん扮するヤクザ「サトウ」がとにかく怖いんです。緊張しっぱなしの125分です。ただただ優作(さん)を愛でていたい、そこに存在するだけで成立する。そんな役者でした。
 
 
 
 
 

 

 

 

 
 この踊る2は劇場に、5回も観に行きました…。各キャラクターの確立が強烈で根強いファンが多い踊るシリーズ。ドラマシリーズからの流れで台詞がすぐに言えるくらい観ております(-_-;)青島と室井さんの絡みは何回観てもしびれます!
 
 
 
 第1位は…里見八犬伝!!!
 
 

 

 

 

 
 「いままで観てきた映画でいちばんは?」
 
 
 
 と聞かれて答えるのが、いまだにずっと1位なのがこの里見八犬伝です!1983年12月の公開ですから今から41年前。ヤスタが8歳のときでした。当時、地元青森市に「ミラノみゆき座」という2つの映画館が同じビル内にあり、そこで上映されておりました。
 
 
 父親と連れ立って観に行ったと記憶しております。この作品は彼(か)の滝沢馬琴の著した南総里見八犬伝を翻案して制作された伝奇ロマンです。八人の犬士が妖怪相手にお姫様を護り、救いにと繰り広げる冒険活劇なんですが…
 
 小学二年生のヤスタの心を捉えたものはものはなんであったのか?
 
 主演の真田広之さんの圧倒的なカッコよさと、ひとりずつ増えていく仲間と、要所でのミッションクリアのようなものを経験していく、そう!さながらRPG(ロールプレイングゲーム(まさにドラクエ!))をしているような感覚がワクワクどさせる要因だったのでは?といまでは思っております。ジャパンアクションクラブ(JAC)の存在を知ったのもこのとき?だったような…。当時のヤスタはJACに入りたくてアクションの真似事をしておりました(-_-;)
 
 
 
 
 番外編として…
 
 彼女の選ぶベスト映画も掲載します。
 (※順位付けはなし)
 
 (仲野太賀さんの演技の真髄を観られる映画。)
 
 (田中裕子さんと高倉健さんの恋と晩年が切ない。)
 
 (演技とは何か、人間とは何か考えさせられる作品。)
 
 (バットマンはすぐにダウンする。弱くなって諦めて、また立ち上がる。そこがいい。)
 
 (古き良き、いつかのわたしたちの映画。いつかこんな世界があったし、この先にだってあるかもしれない。そう思うと本当に夢があるのだ。)
 
 
 
 
 競輪選手時代は劇場に足繁く通い鑑賞しておりました。数多く観たいがたにレイトショー(1000円)に拘って。昨今は映画料金も高額となっているためなかなか行けずであります。
 
 それでも秋に公開の作品を狙っております。
 
 踊るシリーズのスピンオフ作の「室井慎次」です!
 
 
 映画はスクリーンで!
 
 
 
 
 

カバーイラスト
 
 
 
 
 今回も最後まで読んでいただいた皆様、ありがとうございました♪