day4 | アズールのPな日記 : Powered by Ameba

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僕とPナのたわいない日常生活のブログ。

皆さん、こんばんは!!


日本に帰ってきてから日々労働に励んでおります。




day4

バハイでの起床7:30

相変わらずのムニャムニャモミモミのバデーコミュニケーションからはじまります。

まだ22才の若さ、肌がキレイで弾力もあります!



そして、、、



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バハイにビデオケがありました。


ババ友が手配したとのことで朝から歌います。


おかげでみんな起きてきました。



しばらくして朝食をとり、食べ終わると、



タタイ「アズール、マッサージ行きたいって言ってたな」


僕「opo」


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バハイのトライシケルで連れて行ってもらいました。



この店は昔タレントで日本にいた若干年配のババエがいて、

「あら、日本人じゃない」

って言ってました。


60分の全身オイルマッサージ400Pで、相場がわからない僕には激安と感じましたが、、、


マッサージが終わり外にでるとババ友ぷたりとCがいました。

買い物の帰りで迎えに来たそうです。


バハイに戻り休憩してると、Cとナナイと叔母さんたちでなんかペラペラ話してます。


よく見てみると、ナナイは片手に携帯を持ってます。


????


しばらくほっときますが、なかなか話が終わらず、


僕「なんの話してんの?なんか少しもめてるみたいだけど、、、」



ババ友「、、、、」


僕「何?言いたくないなら言わなくてもいいけど、言いたくても言いづらいことなら言ってよ」


ババ友「こっちきて」


話をしてるCのとこに呼ばれます。


が、僕がくるとみんな黙っちゃいました。


僕「さっき言ったことそのまま伝えて」


みんなシッブ〜〜い顔してますが、、、タラータラー



要はCは母親に仕送りをしてるらしいのですが、お金がなく、今回バックれて僕のとこに来て、電話はCにかけても出ないからナナイに電話したとのことです。












早速ですか?






ババ友「アズールドスル?



僕「とりあえず金おくらなきゃ話終わらないんでしょ?



なんて、かっこつけてしまいましたが、内心はドキドキでしたアセアセアセアセアセアセ


僕「いくらなの?



C「....     」




僕「いくら?




C「.....          2k....」





??




内心  ホッとしました



僕「ちょっとまってて」



と言ってサイフを見ると、ペソが600しかないタラータラータラー



日本円は全部1万円札タラータラータラー











そうです。



この状況からいくと皆さんはどうしますか?



1   1万円をペソに両替して2kだけ渡す


2   オカニナイと言う


3   素直に(渋々)1万円を渡す



今回の状況からいくと小心者の僕は1と2の選択は当然てきずタラータラータラータラータラー



僕「これで今すぐ送金して。余ったオカニは一緒に送金してもいいし、自分で使ってもいいから」



と普段では、ぜーーーーーーーったいにあり得ない行動とセリフでビシッとかつ小心者らしくキメます。


ナナイ「WOW  4K!


でもまぁこれでCの母親からの鬼の催促はなくなり、良かったかなって思いました。(本来なら2kがあれば、当然2kしか渡しません!僕はそーゆー男です!笑)


とりあえず恥ずかしいだろうCのことを考えてその場から離れます。



が、、、




ここで最悪な事態が発生タラータラータラー












P嬢から電話タラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラー







当然でれません。


即、音をオフにしました。



が、



ババ友「今電話db?出ないの?



僕「出れるワケないよねタラータラータラー


ババ友「もしかして、P嬢?


僕「それしかないdbタラータラータラー



苦笑いのババ友です。


ババ友もP嬢とは友達ですが、別れた件については、P嬢にあまり良く思ってないようです。

以前にも、よりを戻すことはしないでほしい、アズールの傷ついた顔はもう見たくないと。




んでもって次はP嬢からのメール。




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これを買って来て欲しいとタラータラータラー



とりあえずこの場をなんとか切り抜けたく、断ったらしつこそうだったので、わかったと返事だけおくります。








生きた心地がしなかった❗️


そんな僕を尻目にCはチラ見しながら寄って来ます。




タラータラータラータラー




タボン、、、バレてませんタラータラータラー




ババ友「アズールも大変だね〜 笑  さっきのバッドタイムからCだもんね   hehehe   でもCはスゴくうれしかったみたいよ」


僕「そりゃよかったアセアセ





ホントに参りましたタラータラータラー




そして、バリワグのSMにショッピングです。




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ここでは各自別行動となります。


当然僕はCとぷたり。


自然と腕を手を繋いだり、手を組んだり、、、



しかし、僕はもうすぐ日本に帰ります。


この先どうなんだろ?


結構不安だったりアセアセ





そう考えると、僕はまだまだ初心者です。





ショッピングではCにバッグを買ってあげました。



スービックへの荷物でCはペーパーバッグで来たので、これはちょっとと思って。


そして僕は、


パパイヤ石鹸10個、パパイヤクリーム2本、スカイフリスク2袋、ボイバーワン2袋、コルゲート10本、パンシットカントン20個、それに薬局でパラセタモール500mgを10シート、あとはP嬢からの頼まれものですタラータラー


そして僕たちが、1番早く買い物が終わったらしく、ぷたりでフードコートで軽く腹ごしらえです。



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そのうちみんな集合してバハイに戻ります。



そしてバハイで最後の夕食です。







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ババ友のアサワが日本から持ち込んだ魚です。



僕ら日本人にはバツグンに合いますが、ピリピン人にはどうなのかなって思いました。


まぁ結局食べてましたが。



この後はCもずっと離れません。


C「一緒に荷物用意するからおいで」


さそわれるがまま、2階に行きぷたりで準備です。





なんかせつないなぁって、、、






また最悪の状況が発生します。



トイレにいって出た後に、、、









P嬢から電話タラータラータラータラータラータラータラー



今度は誰にもバレてませんタラータラータラータラータラータラー




ソッコー音を消します。



数分後、携帯を見てみると、4回も着信がタラータラータラー





なんなんだ、あいつは、、、




んでメールも、、、




P嬢「アズール、ナナイがアズールに渡したいものあるからターミナル3で待ち合わせて」





タラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラータラー




アサワ「どした?




感づいたアサワには正直に話します。



アサワ「P嬢に会うわけじゃねーからかまわないだろ?なんとかなるよ 笑」




全くもって他人事なアサワです。



P嬢の従姉妹からもメールが入り、



従姉妹「ナナイがアズールに会いたいって」


僕「僕達セパレートしたんだよ」


従姉妹「知ってるよ、でも渡したいものあるって言うし、ダメ?


最後の最後に全くP嬢はやってくれますタラータラータラー



とりあえずその場凌ぎでokを出しますタラータラータラー



Cはずっとそばにいるし、気が気じゃない、、、



そんな状況でも時間は迫りバハイを出る時間です。


タタイは爆睡、ナナイはトンイッツをやりながら、



ナナイ「アズール、またね。ありがとう。」




なんか軽いなアセアセ



アサワ「うちはこんなもんだよ」



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マニラに向かいます。



疲れがたまったのか、Cの繋いだ手は時たまピクピクしてます。



そんな中でもP嬢と従姉妹からのメールは容赦なく来ますガーン



そしてババ友にもP嬢からメールがタラータラータラー



ババ友「あなた、ホント大変ね」



ホントだよ!!!





そして、ターミナル3に着き、ちょっと時間が余ったのでトイレに行き、ついでにナナイたちと再会です。


あのナナイの顔はホントに嬉しそうでした。



ものの1分程でしたが、お土産をもらい、



僕「some time」




決してsee you とは言いません。


恐らくカビテのファミリーに会うのはこれが最後です。


とても良いファミリーでしたが、もうP嬢のショータではありませんのでカビテのバハイに行く用事もありません。



車にもどり、5分程Cと戯れて、、、





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お別れです。





そしてババ友からもらった写真が、







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ババ友「ずっとアズールのこと見てたよ」







.....







しかし僕は日本人。日本に帰らなくてはなりません。



アサワ「元気ないじゃん」


僕「そりゃねぇ」


アサワ「Cか?


僕「こんな写真見せられたらねぇ」




ババ友たちは23日、明日帰国です。





そして僕らは比国をあとにして、また凡人な暮らしをします。




ピリピン、心揺れる不思議な国です。






短いお盆の比国










おしまい。









何時もご覧頂き有難うございます。