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どうもこんにちは、もりフーフ夫のジョニーです。
サパを訪問した際にどうしても訪れておきたいのが、バックハーの花モン族のマーケット。
こちらは世界一おっしゃれ～とも言われる花モン族が、日曜日に開催されるバックハーという場所にある市場に大量に押し寄せるのだ。
普段からおしゃれな花モン族が、この日はとびきりのおしゃれを楽しんでサンデーマーケットを楽しむのだ。
で、観光客はその様子を見て楽しむのだ。
まあとにかくそんな花モン族のバックハーのマーケットがこのあたりで有名なのだが、
日帰りのツアーで行くか、もしくはパブリックバスで行くのである。
宿泊していたホテルでは一人往復１５ドルと言われ、う～んただミニバスに乗ってるだけなのにそれはちょっと高いな～と思い、
ほかにもっと安いところはないか探していたところ、
１人１０ドルのところがあったのでそこで申し込もうと思ったら何とすでに定員オーバーと言われ、
しょうがないからホテルに戻ってお願いしようとしたら、
そこでもすでに定員に達した！と言われてしまったんだね。
観光客はある意味、日曜日の花モン族のマーケットを目的にしてサパに来てる人がほとんどだし、ちょうどこのときはベトナム人の観光シーズンでもあったようなのであっという間にツアーに使える車が埋まってしまったらしいんだ。
→ってことはつまり、公共バスで行かなければならないってことだね(^O^)/
サパにまで来て、バックハーの花モン族のマーケットに行かないなんてありえない。
何としても行きたい。そしたら公共バスしか手段はない。
調べたところ、サパからバックハーまで直接行くミニバスはなく、いったんラオカイまで行ってそこでまたミニバスを乗り換える必要があるとのこと。
他の国ならなんてことないけど、ベトナムだとついつい身構えてしまう。
結論：サパの公共バスは本当に
どう
まっっっっっっっっっっったく公共バスはオススメできないね。
どうしてもネタづくりしたいって人以外は１秒でツアーに申し込みましょう。
ほうほうのていでバックハーに到着
老いも若きもみんな華やかな民族衣装！
みなさん華やかな民族衣装を着てマーケットを楽しんでいます。
花モン族のみなさんは、ふだんからこうした華やかな衣装をまとっているらしいんだけど、日曜は特におしゃれして、このマーケットでの買い物を楽しみに来たり、おしゃれを楽しみながら社交場として活用しているみたい。
食堂で花モン族の女性たちと食事
真剣に靴を選ぶ女の子
赤ちゃんの衣装までおしゃれ！
牛の売買もされている
豚も売買されています
真剣に衣装を選ぶ人
よ～く見ると、ひとりひとりの衣装の形だったり柄は少しずつ違うんです。
めずらしくフレンドリーだった女の子
キリッとした目線の女の子
皆さんおしゃれを楽しんでいて、華やかな雰囲気でこっちまで楽しくなっちゃいますね！
かくいうワタクシたち、この日のバックハーは極寒だったし帰りの公共バスが時間が心配だったのであんまり長居できなかったんですけどね！
宿も数軒あるみたいだったし、ここで１泊ぐらいしてもいいかも。日曜以外はどんだけ閑散としてるのかはわからないけど。
そして帰りのミニバス、特にラオカイからサパまで戻るミニバスがこの旅史上３本の指に入る
本当にありえないレベルだった。無事サパにたどり着けただけで安心したね。
どうありえなかったのか興味ある方は直接僕らに聞いてみてくらぱい。
というわけで花モン族のマーケット自体は素晴らしいのですが、ツアーでの参加を激しくオススメする次第です！
