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どうもこんにちは、もりフーフ夫のジョニーです。
皆さん、スワジランドって知ってますKA?
南アフリカ共和国にめり込んでいるかのような2つの小さな国、スワジランドとレソト。
そのうちスワジランドは、「アフリカ最後の古王国」とも言われています。
日本の四国より少し小さいぐらいの、とにかくめっさ小さい国。
世界地図見てみてどこにあるか確認してくださいね。
世襲制の国王が国の全ての実権を握り、立憲君主制を採ってはいるもののその実態はほぼ絶対君主制。
国王は司法、立法、行政の三権の上に立ち、軍隊の統帥権を持つ。
国王専制に反対する野党勢力もあるものの、それらの政党は全て非合法とされ政府による厳しい取締りを受けている。
また一夫多妻制が認められており、現国王のムスワティ3世は毎年妻をめとり、奥様の数は13人だか14人だかw
さらに散在癖があることでも有名で、奥さん5人を海外旅行に行かせて5億円ぐらい使わせたとかww
経済はほぼ南アフリカに依存し、国王の散在は当然のことながら著しく国家予算を圧迫www
さらに南部アフリカの例に漏れず、というか世界トップクラスのHIV感染率で国民の平均寿命は40歳程度。
一体どんな国やねん?
・・・とまあ、なぜこんな説明的なことを書いているかというと。
滞在中ずっと雨が降ってて、どこも観光できなかったんですね(^O^)♪
写真を見ていただいて分かるとおり、アフリカにしてはちょっとびっくりするぐらい街としてちゃんとしているんですね。道も全部舗装されてるし、信号だってあるし。
宿泊した宿のシスターに天気予報聞いてみても、しばらく雨が続きそうだったのでスワジランドでの観光はあきらめ、2泊してスワジランドをあとにすることに。
しょうがないね、どちらかというとスワジより次の国のレソトのほうが自分たちの中でメインだったし、時間は有限なのです。
ここでもしっかり自炊して栄養分を補給しました。
近くにスーパーがあるので食材調達もらっくチン。
そうそう、スワジランドの人たちはとっても感じが良く、街を歩いていてもまったく治安が悪い感じはしませんでした。
雨降ってたから寒かったけどね。
宿のマネージャーの黒人のシスターもホスピタリティあってお茶目でとってもかわいい♪
だいぶ巨漢で太ももが僕の腹回りぐらいあったけどね。
次なる目的地はレソト!
だがしかし直行バスはないので、一旦南アフリカのダーバンに寄ることになる!
ダーバンもヨハネスブルグに劣らないぐらい治安が悪いとされる都市!
果たしてもりフーフは無事に南アフリカを抜けてレソトにたどり着くことができるのか!?
次号、こうご期待!