『瑠璃光寺』 | わさモンのブログ

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 5月17日 (水)

 

 ザビエル記念聖堂から瑠璃光寺に徒歩で向かう

 暑く感じながら歩く歩く

 

 途中に「山口大神宮」に参拝、30代大内義興が1520年に

 鴻の峯n麓に造営。江戸時代まで、伊勢神宮より勅許を受けた

 のは日本中で山口大神宮だけであったので、西のお伊勢さんと

 呼ばれ、多くの参拝者で賑わった。

 

 伊勢神宮と同様に下宮と上宮がある

 

 

 

 

 

 

 

 内宮

 

 

 歩みを進める、山口県庁の前をる、緑に囲まれた県庁舎

 

 

 藩庁門

 

 長州藩主毛利敬親が幕末の文久三年(1863年)12月に

 一露山の麓、今の県庁の位置に、萩から藩庁の移転を

 計画し、慶応三年(1867年)に竣工した。

 現在は正門と塀が残っている。

 

 多分、その時から、山口県の中心となる県庁所在地が山口市

 になったのでしょう・・・個人推測ですが

 

 その時の門

 

 

 

 

 旧山口県庁の庁舎

 

 

 瑠璃光禅寺に到着、保寧山瑠璃光禅寺の山門

 曹洞宗の寺院、大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、

 西の京・山口を代表するものでもある。

 

 

 瑠璃光寺五重塔はは大内氏26代盛見が兄・義弘の菩提を

 弔うため、1442年に建立されたと伝わる。

 屋根は檜皮葺で塔の胴は細くすっきりした印象。

 日本三名塔の一つに数えられている。

 (法隆寺、醍醐寺、瑠璃光寺)

 

 本道

 

 

 

 

 

 

 国宝の五重塔は屋根の檜皮葺の葺き替え工事で幕の中

 

 

 

 

 屋根の葺き替えが終われば、再度、訪問しましょう!!