今日も、ポスター大作戦中で
超・高速更新です<(_ _)>
少し前に、「保護猫のコストって？」という
記事を書きました。
この中で一年間にいくら保護猫にかかるなどと言う
事を書きましたが、里子に行くのが前提なわけで、
何年もいるわけじゃなし・・などと思ってる方も
いるかなと思い「
永遠の保護猫」について、
今日は書きたいと思います。
少し前にR様とお話しした時に
「うちには、出せない（里子に）猫が１８匹いるから。。。。」と
おっしゃってました。
「あたしは、シャムちゃん・・酸素室にいるの
」
つまり里子に出したくても、
貰い手の可能性が限りなく低い子です。
６月に記事にした、下半身まひの子や
上の写真は、前足が半分ないうえに、肺が
硬化する病気で、酸素室にいるシャムちゃんを保護してます。
その為、里子に出せず、最後まで面倒をあげる子が
１８匹もいるなんて、お世話を考えると
頭の下がる思いです
じゃあ・・・・うちは
「ふくすけ、年寄みたいだから、やっぱ里子はむりにゃ
」
私なら里子に出せない基準は、
１３歳を超えてる
進行性の重度な病気がある（可能性含む）
ウルトラ野生児
の３つになると思います。
今一度、ウチの子と保護猫を合わせて考えてみましょう。
写真のふくすけは、耳が水平カットという古いＴＮＲした跡があり
口の中は、若いけれども、１０歳以上には
軽くなってるのでは・・と、先生が言ってました。
次に
「獅子丸は、今年で最低でも１４歳だからにゃ・・
」
白長毛のオッドアイの獅子丸。
エイズキャリアで１４歳以上ですから、条件に該当です。
そして、
「ブラッシングが大好きな、やよいです
」
歯が一本もなく、目も見えず、じん不全気味の
やよいちゃん・・・推定が１５～２０歳のため
該当します。
続いて、
「りんは、薬が効いてきて、大人しくなってきたから
」
りん太郎。テンカン持病のため投薬中。
脳障害ある可能性があり、条件に該当です。
「Pちゃん、まだエリザベスカラー着けてるのにゃ
」
Pちゃん。人なれしておらず、３本脚で断脚手術後
皮膚炎での治療中。これは、人なれしていないという事で
条件に該当します。
↑ 追記。エイズキャリアでもありました
（9/8）
あとは、
「あたちは、一歳になってないんだからっ
」
老け顔の若い乙女猫、タマコ。
白血病との診断ですが、一歳未満の場合は
何回か調べるほうが良いそうですので、
白血病でまだ、怖がりなので・・・・一応は、
条件に半分だけ該当かな・・・・
そして、おしゃれきゃっとの
「あたちは、おしゃれキャットのQ太郎」
ウチの子ですが、Q太郎です。
まだ、目の症状がどうなるかが未定のため
進行性の病気の可能性で条件に該当・・・・・かな
最後に
「最凶息子のち～ちゃんだす
」
ミラクル・ボーイの千尋。
FIPの地獄からの生還をなしとげ、今は
肝臓病と戦ってます
進行性の病気に
該当するので、８匹目に付け加えました。
な～～あんだ、３３匹中、
8匹しかいないじゃん
ちなみにエイズキャリアだとか、三本足、
全盲などで里子に行けないなんて、
全然思いません
「キャラは全盲だけど、めっちゃラブリーで元気」
まあ、それでも、ウチの場合、定員オーバーと言う
意味では、ヤバイな・・・・
多分、保護猫と自分の家族合わせて２０匹以下が
良いと思うので、あと１３匹以上、里親さんを
探さないといけません
話は戻りますが、ボランティアをしている方々は
永遠の保護猫が絶対にいると思うので、
あまりにも多いと保護が出来なくなることもあります。
かといって、ヨボヨボな老猫が倒れてたり、けがした猫がいたら、
見過ごせないのが、ボランティアをしている人の
心意気ってところなんです。
たまに、誰がが保護してくれたら、あたしやらないのになあ。。。。とか
誰かがTNRしてくれたら、蚊に刺されながら捕獲なんて
行かないのになあ・・・・と思ってますけどね
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今日の映画・本のご紹介はお休みです<(_ _)>
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