【クロマチックハーモニカコース】紹介〜〜豊島区池袋で素敵なミュージックライフを〜 | 池袋の音楽教室&演奏家派遣のVoce音楽事務所 official blog

池袋の音楽教室&演奏家派遣のVoce音楽事務所 official blog

~豊島区池袋にあるVoce(ヴォーチェ)音楽事務所~
音楽教室&演奏家派遣を運営しています♪

今日はミュージックスクールVoce

クロマチックハーモニカコース

の紹介です♪

 

<ハーモニカ>と聞くと、

「小学校の音楽の授業で吹いた!」という方や、「名前はなんとなく耳にしたことがある!」という方は多いのではないでしょうか??

 

そんな<ハーモニカ>に<クロマチック>なんて言葉が付いたこの楽器、どんな楽器なんでしょう!

 

今日はそんな「クロマチックハーモニカ」について

💡どんな楽器なんだろう?

💡どんな音が出るんだろう?

解明していきましょう!✨✨

 

さて早速!!

ハーモニカとは

息を楽器に吹き込んだり、吸ったりすることで音が鳴る楽器です!

 

 

どんな種類があるの??

ハーモニカの種類

ハーモニカには、
・10ホールズハーモニカ
・複音ハーモニカ
・バスハーモニカ
・クロマチックハーモニカ

など、大きく分けてこのような種類があります!

 

ひとつずつご説明していきたいところですが、今日のブログでは語りきれない量になってしまいそうなので(笑)

 

今日はミュージックスクールVoceでコースを開講しているクロマチックハーモニカのみを取り上げていきます🤣✨️

 

クロマチックハーモニカの

「クロマチック」とは??

「半音階」という意味があり、

ピアノでいう黒鍵の音も出すことができます!

 

クロマチックハーモニカ"付属のレバーを押すことにより半音高い音を出すことができる"んですね!

通常10ホールズや複音ハーモニカには出来ない半音階の演奏が可能です!

 

ハーモニカの歴史

ハーモニカは、元々ポケットに入れて持ち歩ける簡便な楽器であったため広く普及しましたが、

当初のハーモニカは半音が出せないためアンサンブルには不向きであり、

アマチュアの楽器と考えられていたそうですびっくり

 

しかし、1920年代にクロマチックハーモニカが開発され、ハーモニカがあらゆる楽器と競演できるように発展してきました!

 

写真上部、ハーモニカ本体の横にスライドレバーが付いているのが特徴で、このレバーを押すと同じ穴で半音上の音を出すことができるんです!!

 

そしてこれも驚き!

16穴のクロマチックハーモニカはその小さなボディーで4オクターブもの音域があり、これ1本あれば演奏出来ない曲は無いとまで言われています!!

 

この1本で♯や♭の音も出すことができ圧倒的に広い音域でどんな音楽でもこなせるクロマチックハーモニカ!

 

ポケットに入っちゃうお手軽サイズに学校教育でも使われるほど扱いやすい!

そしてあの哀愁漂う甘い音🍁

うるさ過ぎず、マンションでも練習出来ちゃいます♪

 

一人で始めるには少しハードルが...💦とお思いの方も、

興味はあるけど...と悩んでる方も、

お気軽に是非一度

体験レッスンにいらしてみてください!⭐️

お待ちしています!

 

池袋駅近徒歩1分!駅からのアクセスもGoodなミュージックスクールVoce!!

 

お問い合わせ/体験レッスンはこちらから🍀

→ https://vocemusic.com/contact/

 

ホームページはこちらから🏠

→ http://vocemusic.com/