今日はミュージックスクールVoce
サックスコース
の紹介です♪
アルトサックスプレイヤーは万能選手です🎷!
しびれるようなソロを奏でる、バックでバンドを支えることもできるアルトサックスは、ジャズ、ブラスバンド、フュージョン、ポップス、歌謡曲など多くの場で活躍していますね!!
音の面でもアルトサックスは
ソプラノとテナーの間で
高くもなく低くもなく安定していて耳に心地良いといわれています。
初心者の方にとっても、音が比較的簡単に出しやすい、指使いがリコーダーと似ていることから始めやすい楽器です。
それでいて奥が深く、奏者の個性によって無限の音色を乗せられる
まさに演奏すればするほど音色を追及したくなる楽器です!
サックスって...金管楽器??木管楽器??
そもそも"管楽器"とはなんなのでしょうか??
「吹き口を吹いて管内の空気を振動させて音を出す楽器の総称。
木管楽器と金管楽器の二種に分ける。吹奏楽器。」
ーーーーー
空気を吹き込んで
管内を振動させて音を鳴らす
‖
管楽器
ーーーーー
なんですね!
それでは「木管楽器」と「金管楽器」の違い
はなんでしょうか???
木製だと木管...?金属製だと金管...?
実はそうではないのです!!!
黄金色に輝くサックス!ボディは金属製ですが、実は...!!
構造的には木管楽器に分類されます!!
その違いは
「どのように音を出すか!」
なのです!
トランペットやトロンボーン、ホルン、ユーフォニウム、チューバなどが金管楽器に分類されますが、共通点は音の出し方。
金属製のマウスピースに唇を押し当てて、
自分の唇を振動させて音を出します。
そして、オーボエやクラリネット、フルート、サックス...などの楽器が木管楽器。
ざっくり言うと、金管楽器以外の管楽器が木管楽器です!!🎶
.....え....??👀
「そんなに単純なの!?」
と聞こえてきそうなので(笑)
もう少し深掘りしてみましょう!
木管楽器は金管楽器と違い、唇の振動で音を出しません。
リコーダーやフルート、尺八のように息を吹き込むだけのものや、クラリネット・オーボエ・サックスのように「リード」を震動させて音を出すものがありますが、どちらも木管楽器ということになります!
木管楽器は、かつては木製で管状のものが多かったので
「木管楽器」と呼ばれてました🪈
現在はフルートやサックスなど金属製ですが、木管楽器なんです!
"素材"ではなく"音を出す仕組み"によって、「金管楽器」と「木管楽器」が区別されている、ということなんですね〜!
管楽器の中ではあまり大きくないため、
ジャズやポップスの名曲をカッコよく吹けるようになりたい方、
アドリブができるようになりたい方、
初心者からジャズのプロを目指す上級者まで、プロならではの考え方、聴かせ方まで優しく丁寧にご指導🎵あなたに合った方法でレッスンいたします🎷
一緒に楽しくサックスの音色を追及しませんか!
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